(短編集)

シャーロック・ホームズの冒険



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初公開日(参考)1953年04月
分類

短編集

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シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

2006年01月01日 シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

ホームズ物語は、月刊誌『ストランド』に短編が掲載されはじめてから爆発的な人気を得た。ホームズが唯一意識した女性アイリーン・アドラーの登場する「ボヘミアの醜聞」をはじめ、赤毛の男に便宜を図る不思議な団体「赤毛組合」の話、アヘン窟から話が始まる「唇のねじれた男」、ダイイングメッセージもの「まだらの紐」など、最初の短編12編を収録。第1短編集。 (「BOOK」データベースより)




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シャーロック・ホームズの冒険の総合評価:8.71/10点レビュー 161件。Aランク


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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

シャーロック・ホームズの冒険の感想

正直な感想としては,どの話もたいして面白くなかったです.
もちろん,これらがあって,その後百年以上かけて洗練されてきたものを今の我々は当たり前のように楽しんでいるという点を考慮して評価をするという考え方もあるのかも知れませんが...
主人公もなんか好きになれない感じ.
犬のアニメとか,三毛猫の方が好きかな.

マー君
S2HJR096
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

原点はここにあり!

ホームズといえば、ワトスン、レストレードという印象でしたが。アイリーンアドラーなど、魅力的なキャラが多数登場!読み直して今更気づきました!また、19世紀のロンドンを舞台とした格調高い雰囲気が素晴らしく、大好きです。内容はほとんど忘れていましたが、読んでいくと多分こうなるのかなあと推測できます。それもそのはず、結構今使われているトリックが多数。原点はここにあり!といったところ。赤毛連盟はルパンチック、ボヘミア王は女性などの人間の心理を使ったものとして今や定番、花婿失踪は叙述トリックなどなど。やはり素晴らしい

タッキー
KURC2DIQ
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ホームズシリーズでとりあえず一冊押さえるならコレ

「ミステリは好きだけど、今更海外古典はちょっと…でもシャーロック・ホームズぐらいは押さえておくべきか…」
という人がいましたら、とりあえず『ボヘミアの醜聞』『赤毛組合』『まだらの紐』などの特に人気・知名度の高い作品が収録されているこの一冊をお勧めしたいと思います。

順序的には『緋色の研究』『四つの署名』の次の作品になりますが、これから読んでも特に問題はないかと思います。
実際当時の世間的にもこの短編集が大反響を生んだことで、前二作も一気に注目度が上がった形と言われているようです。

殺人事件だけではなく、かなりバラエティ豊富な短編がそろっており。
現在に至るまでの推理小説の大体のパターンはすでに作られていると感じるのが凄いですね。

以下各話ごと個別の評価と感想です。




▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.3:
(7pt)

腐っても鯛

いかな名作と云えど、やはりそれを読む時期というものがあって、本作も例外ではない。
この『シャーロック・ホームズの冒険』はオールタイム・ベスト選出に必ず上位5作の内に入る逸品ではあるが、四十路を控えた我が身にはやはり幼少の頃のように純粋に愉しめたとは云えない。ホームズが依頼人の特徴を瞬時に捉えて職業を云い当てる件は、今読むと滑稽だし、ワトスンも医者の割には脳が足りないように見える。
しかし、今の目で見ても収められている短編の内容はヴァラエティに富んでいる。
幼少の頃読んで以来、手にしなかったホームズ譚を改めて大人になった今、じっくり読み直そう。

Tetchy
WHOKS60S
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必修科目

すべてのミステリー小説の原点ではないでしょうか。

わたろう
0BCEGGR4
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(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

シャーロック・ホームズの冒険の感想

「赤毛連盟」・「まだらの紐」が個人的ベストです。

水生
89I2I7TQ
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