スタイルズ荘の怪事件



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初公開日(参考)1959年01月
分類

長編小説

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スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

2003年10月01日 スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.29pt

スタイルズ荘の怪事件の総合評価:7.83/10点レビュー 87件。Bランク


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全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(6pt)

まあまあ

ちょっとずるい。

わたろう
0BCEGGR4
No.6:
(6pt)

クリスティ&ポワロのデビュー作

ミステリの女王アガサ・クリスティの処女長編にして、世界的名探偵エルキュール・ポワロの初登場作品。

デビュー作&100年近く前の作品ということを踏まえればよく出来ていると思いますが、やはり『オリエント急行殺人事件』『アクロイド殺し』『ABC殺人事件』などの、後のポワロ登場作品の傑作に比べると人気、知名度で劣るのもやむなしといった感じでした。

クリスティ女史は薬剤師資格を取得するほど薬学の知識があったので、それをミステリに活かしたいと考えていたというのは有名な話ですが、このデビュー作はまさにその知識が遺憾なく発揮されています。
ただ、はっきり言って読者側からすればそんな専門知識披露されたトリックとか使われても全然面白くないんですよね。
実際上で挙げた作品や『そして誰もいなくなった』などクリスティ女史の作品の中でも特に評価の高い作品は薬学知識とは特に無関係なのが当時から世論を反映してます。

というわけで特別面白い作品ではないとは思いますが、ポワロの初登場作品ということで、ミステリファンならとりあえず押さえておくべき一冊ではないかなと思います。
(特にポワロ最後の事件『カーテン』を読む前には必読です)

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

スタイルズ荘の怪事件の感想

デビュー作にしては完成度が高いと評しているレビュアーの方が多いです。
私も全くの同感です。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.4:
(6pt)

スタイルズ荘の怪事件の感想

アガサ・クリスティのデビュー作で、90年以上前の作品です。当然古さは感じるものの、ポアロの推理も論理的ですし、最後に指摘される犯人には結構驚かされました。途中描かれる法廷場面もなかなか良くできていて、十分楽しむ事が出来ました。ポアロとヘイスティングズの掛け合いも良いですね。まずまずの佳作だと思います。

なおひろ
R1UV05YV
No.3:
(5pt)

スタイルズ荘の怪事件の感想

何年も前に書かれたものとは思えない出来だと思います
しかし残念なのが、和訳がおかしいということでしょうか
洋書にありがちな日本語らしくない和訳というものですが
それにしてもこれは…って感じです
正直なところ、和訳さえきちんとしていたら
書評は7,8はいってると思います

LN
XL1SRHRZ
No.2:
(2pt)

う~ん・・・

アガサは2作目。
「そして誰もいなくなった」を読んだときには面白くて感動したが。。。それを期待して読んだせいかなんとなくがっかり。
一応ポワロ第1作目ということで読んでみたが、何度途中でやめようと思ったことか。
そもそも和訳がおかしくないか??と随所で感じてしまう。
内容が頭に入ってこない。(私が理解力ないだけなのか・・・)

kinhuku
78BU7RPT
No.1:
(5pt)

ポアロの紹介本かな

事件はシンプルで物足りなさを感じましたが、
登場するポアロの人の良さや灰色の脳細胞と言う面白い単語が気に入りました。
シリーズの1作目と言うことで、この名探偵の紹介本と言う印象ですね。

Emm
Q2MI66AG
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