春にして君を離れ



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初公開日(参考)1973年02月
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長編小説

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春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

2004年04月16日 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる…女の愛の迷いを冷たく見据え、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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春にして君を離れの総合評価:9.00/10点レビュー 235件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

春にして君を離れの感想

面白かった。

▼以下、ネタバレ感想

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べりすけ
22T9P17D
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.234:
(5pt)

離れたくもなる

良き妻、良き母として順風満帆に人生を謳歌してきた
と思っていたが、と過去を振り返り内省するという内容です。
中盤くらいまでは翻訳特有の文体がすっと入ってこず我慢しながらよんでましたが、途中からは話が盛り上がってきてすっと入るようになりました。
度々、自分自身にグサグサと刺さるシーンがありました。
また、小説を読んでいて登場人物の振る舞いにここまでイライラさせられることはなかったですが、これは故に人物描写がそれだけ鋭いからと言えるかと思います。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.233:
(5pt)

名作

主人公と同年代である今読んだからこそかもしれないが、ぞっとするような気持ちで読んだ。
人によるかもしれないが、今まで見えていた景色が崩れ落ちていくような気持ちを味わえると思う。
人生の後半生をどう生きるか、おりにふれこの本を読んでいるときに味わった痛みを思いだして自分を戒めたいと思った。名作。
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4151300813
No.232:
(5pt)

子育て中の人にグッとくるミステリー

SNSでみかけて読んでみた。子育て中の女性は絶対読んでください。わたしもまた読み返したいと思います。
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4151300813
No.231:
(5pt)

傑作

アガサクリスティーは好きだけど、全部は読んでいなかった。主人公と同年代になって久々のクリスティー作品。
途中まで、この話は母に読んでほしいと思って読んでいたが、読み終えて、これは自分の物語でもあることに気がついた。家族との関係、過去の断片的な記憶、自覚的に生きているようで、見えていなかったこと、それらがぱっと急に意味をもち、謎が解けるような神秘体験。その体験を経て尚、失うことが怖ろしくて何事もなかったかのようにその関係を続けてきたこと、そんなぬるま湯のような自身の人生に改めて気づかされる。タイトルもとてもよい。
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4151300813
No.230:
(5pt)

神秘体験の相対化

この物語の主人公ジョーンは田舎の弁護士の妻として家政を仕切り、弁護士の仕事に乗り気ではない夫をしっかりと働かせ、三人の子どもを育て上げた有能な母である。しかし、彼女は帰国の途上、砂漠の牢獄とも言える薄暗いレストハウスから身動きが取れなくなり、中年にして、ようやく自分の人生を見つめ直さざるを得なくなる。そこでついに彼女は神と出会うような神秘体験をし、これまで無視し続けてきたさまざまな人生上の事件の意味を直視する。しかし、同室になったロシア系の貴婦人との出逢いによって彼女の家族に対する告解と謝罪の純粋な欲求は揺らいでいく。それは、ジョーンが神秘体験を語ったとき、ロシア系の貴婦人が、その体験を「よくあること」として相対化したうえに、その貴婦人は生きるか死ぬかという手術に臨もうとしていることを知ったのだった。アガサ・クリスティの偉業は、この神秘体験の相対化や現実の引力が告解や謝罪の念を吹き飛ばしてしまうことを物語に組み込んだことなのだ。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813



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