(短編集)
シャーロック・ホームズの帰還
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シャーロック・ホームズの帰還の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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本書はモリアーティ教授との闘いでライヘンバッハの滝から落ちたホームズがかの有名なエピソードを基に復活する短編集で少年の頃にワクワクして読んだ「踊る人形」も含まれている。しかし「踊る人形」は今読んでみるとポーの「黄金虫」の亜流だとしか読めなかった。 | ||||
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シャーロック・ホームズって、こんなに面白かったのと、再認識させられる。 翻訳は時代に合わせて進化を遂げるものということも分かった。 名探偵コナンの劇画やノベライズを楽しむのと同じ感覚で、ホームズを約半世紀ぶりに深く再体験した。 | ||||
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創元推理文庫の「シャーロック・ホームズ」シリーズを持っていたのですが、それがずいぶん経年劣化してしまったのでこのシリーズを買いました。このシリーズは訳が大変読みやすく、お薦めです ここで大きく紹介されている「恐喝王ミルヴァートン」ですが、イギリスのグラナダテレビ制作・ジェレミー・ブレット主演の「シャーロック・ホームズの冒険」では短編にもかかわらず長編並みに長くして「犯人は二人」というタイトルで制作さ入れています。チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンは「憂国のモリアーティ」という漫画にも重要な役として登場します。ヴィラン・悪役として人気があるのでしょうね。この物語と「踊る人形」のようにうまく解決できなかった事件もありますが、警察ではなく探偵だからこそできる判決?を下す話もあり、やはり面白いです。 ちなみにシャーロックの帰還を描いた「空き家の冒険」の次の話、「ノーウッドの建築業者」では冒頭で「モリアーティ教授が世を去ってからのロンドンは何とも退屈な街になってしまったよ。」なんて勝手なことをいってます。性格は相変わらずの部分もある?! また、この本の最後の話「第二のしみ」では、シャーロックはもう引退しているので自分の経験が途切れなく公表されることに難色を示しているということになっています。コナン・ドイルにとってシャーロックを書き続けるというのは相当大変なことだったのでしょうね。 | ||||
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短編集です。どの作品も面白いです。 1つ1つが短い作品なので、読みやすいかと思います。 角川のホームズの新訳シリーズは、日本語も自然で、惹き込まれます。 | ||||
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どんな厄介な事件も女性関係が絡んでいる。 エグい事件もあってドキドキするなと思いました | ||||
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読書感想文の為に買いました。 シャーロック・ホームズシリーズが好きらしく、息子から指定されました。 面白かったそうです。 | ||||
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