狐笛のかなた



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    初公開日(参考)2003年11月
    分類

    長編小説

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    狐笛のかなた (新潮文庫)

    2006年11月28日 狐笛のかなた (新潮文庫)

    小夜は12歳。人の心が聞こえる〈聞き耳〉の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の〈あわい〉に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる……愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。(「BOOK」データベースより)




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    No.134:
    (5pt)

    隠れた名作

    上橋菜穂子さんといえば何巻にも及ぶ長編ファンタジーが有名ですが、この本は一冊完結のお話です。この短さでも、内容は他作品と変わらないぐらい、深くとても読み応えのある作品です。
    狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
    4101302715
    No.133:
    (5pt)

    心に染みる物語

    子どもから大人まで楽しめる作品です。
    狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
    4101302715
    No.132:
    (4pt)

    霊狐と少女の絆に感動

    上橋菜穂子作品を読んだことがなく、ネットのお勧めでこの作品に出合い購入しました。
    気に入った点
    ・少女がなぜ母の記憶がないのかその謎が明らかにされていく場面でぽろぽろと泣けてきました
    ・呪術使いの式神野火が少女との出会いをきっかけに人間的な成長を遂げていくところに惹かれました
    ・長きにわたる領主と領主のいさかいを収めるために奮闘する少女たちに感動しました
    気になった点
    ・登場人物の紹介が冒頭で上げられ理解しやすいが、相関図もあるとより理解しやすくなると思いました
    狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
    4101302715
    No.131:
    (4pt)

    狐笛のかなたに何があるか

    始めは人の立場で読んでいたけど、霊狐達の心が感じられるようになったり、小夜の周りが変化したりすると、どんどん引き込まれて目が離せなくなる。読後「あ〜面白かった。」満足感を味わった。
    狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
    4101302715
    No.130:
    (5pt)

    濃密な物語

    亡き母から聞き耳(超能力)の才を受け継いだ小夜はある日、
    現世と神の世の境に存在するという「あわい」 に生まれた 霊狐・野火 を救う。 
    隣り合う二つの国の諍いは、人々の運命を狂わせながら
    共に惹かれ合うまだ幼い二人をも巻き込み、打ちのめす。
    呪術が重要な戦力をなすこの物語は、室町とも思われる時代を舞台に、
    息詰まるほど深く濃い色合いを読み手に感じさせる。
    守り人シリーズ で不動の人気を得た著者が贈る、切なくも美しいファンタジー。
    狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
    4101302715



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