狐笛のかなた
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上橋菜穂子さんといえば何巻にも及ぶ長編ファンタジーが有名ですが、この本は一冊完結のお話です。この短さでも、内容は他作品と変わらないぐらい、深くとても読み応えのある作品です。 | ||||
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子どもから大人まで楽しめる作品です。 | ||||
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上橋菜穂子作品を読んだことがなく、ネットのお勧めでこの作品に出合い購入しました。 気に入った点 ・少女がなぜ母の記憶がないのかその謎が明らかにされていく場面でぽろぽろと泣けてきました ・呪術使いの式神野火が少女との出会いをきっかけに人間的な成長を遂げていくところに惹かれました ・長きにわたる領主と領主のいさかいを収めるために奮闘する少女たちに感動しました 気になった点 ・登場人物の紹介が冒頭で上げられ理解しやすいが、相関図もあるとより理解しやすくなると思いました | ||||
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始めは人の立場で読んでいたけど、霊狐達の心が感じられるようになったり、小夜の周りが変化したりすると、どんどん引き込まれて目が離せなくなる。読後「あ〜面白かった。」満足感を味わった。 | ||||
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亡き母から聞き耳(超能力)の才を受け継いだ小夜はある日、 現世と神の世の境に存在するという「あわい」 に生まれた 霊狐・野火 を救う。 隣り合う二つの国の諍いは、人々の運命を狂わせながら 共に惹かれ合うまだ幼い二人をも巻き込み、打ちのめす。 呪術が重要な戦力をなすこの物語は、室町とも思われる時代を舞台に、 息詰まるほど深く濃い色合いを読み手に感じさせる。 守り人シリーズ で不動の人気を得た著者が贈る、切なくも美しいファンタジー。 | ||||
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