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狐笛のかなた
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狐笛のかなたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 1~20 1/7ページ
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上橋菜穂子さんといえば何巻にも及ぶ長編ファンタジーが有名ですが、この本は一冊完結のお話です。この短さでも、内容は他作品と変わらないぐらい、深くとても読み応えのある作品です。 | ||||
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子どもから大人まで楽しめる作品です。 | ||||
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上橋菜穂子作品を読んだことがなく、ネットのお勧めでこの作品に出合い購入しました。 気に入った点 ・少女がなぜ母の記憶がないのかその謎が明らかにされていく場面でぽろぽろと泣けてきました ・呪術使いの式神野火が少女との出会いをきっかけに人間的な成長を遂げていくところに惹かれました ・長きにわたる領主と領主のいさかいを収めるために奮闘する少女たちに感動しました 気になった点 ・登場人物の紹介が冒頭で上げられ理解しやすいが、相関図もあるとより理解しやすくなると思いました | ||||
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始めは人の立場で読んでいたけど、霊狐達の心が感じられるようになったり、小夜の周りが変化したりすると、どんどん引き込まれて目が離せなくなる。読後「あ〜面白かった。」満足感を味わった。 | ||||
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亡き母から聞き耳(超能力)の才を受け継いだ小夜はある日、 現世と神の世の境に存在するという「あわい」 に生まれた 霊狐・野火 を救う。 隣り合う二つの国の諍いは、人々の運命を狂わせながら 共に惹かれ合うまだ幼い二人をも巻き込み、打ちのめす。 呪術が重要な戦力をなすこの物語は、室町とも思われる時代を舞台に、 息詰まるほど深く濃い色合いを読み手に感じさせる。 守り人シリーズ で不動の人気を得た著者が贈る、切なくも美しいファンタジー。 | ||||
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10年くらい前にハマって何度も読んだ作品です。 今回懐かしくなり再度購入して読んでみました。 主人公と妖狐のピュアな愛に、またまた心を打たれました。 前は思わなかったのですが今回読んでみて、小夜と野火の成長したその後の続編をぜひ上橋さんに書いてもらい、読んでみたいなと思いました。 関係者の方々がこのレビューを読む事が有りましたら、よろしくお願いいたします。 | ||||
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高評価が多かったので面白そうだなと思いまして、購入しました。 ただ私には、世界観が合わなかったのかなと思いますので、これに関しては低評価入れておきます。 | ||||
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「守り人」シリーズから久しく読んでいなかった 作者の作品を久しぶり読みました 裏切らない【上橋 菜穂子 ワールド】に 昔懐かしい思いに浸りました。 | ||||
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読み進める度に、文字が心の中に美しい絵を浮かび上がらせます、こんな物語に出会った事は無い、 作者もあとがきに記しているように、その世界は特定されてはいないが、日本人の、私の、心の中にある原風景、 美しい桜の咲き乱れる春の里、漆黒の森、闇の中を駆け抜ける風、そのようなイメージがページごとに浮かび上がり、人気の新海誠監督のアニメでも見ているようにビジュアルで訴えて来ます、 美しい風景と、美しい物語、家族に勧めます、 | ||||
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最後まで、息もつかず読んでしまいました。感動! | ||||
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上橋さんの小説はどれも素晴らしいですが、この本も本当に引き込まれる内容で、夢中になって読みました。 | ||||
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ストーリーが面白いのはいつものことですが、心の隙間にそっと寄り添ってくれる描写があるのはいつも裏切りません | ||||
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後半にかけてどんどん引き込まれました。 贅沢を言えば、後日談がもう少し長ければ良いかと思います。 | ||||
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上橋さんの著作の中では短く読みやすい世界観だと思います。 菅〇将暉さんの実写で見てみたい。 | ||||
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幻想的な作風、文字の連なり方。全てに感服致しました。 | ||||
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上橋先生に突然はまり、守り人シリーズ以外も読みだしましたが、これは面白い。物語に引き込まれます。かなりの読書量ですが、こんなにピュアに引き込まれたのは初めてです。 | ||||
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話し全体としては上橋さんワールドでとても良かったのですが、後半小夜の考えにガクっとなって冷めた目になってしまいました…。 小夜が「憎しみの元になるなら領地を返せばいいじゃないの」と言いますが幼稚で短絡的。 もし小夜の言う通りその土地を手放しても次はアレ。その次はコレ。というように隣国は次々要求してくるでしょう。 そもそも隣国から奪い取った土地ではなく大公から正式に貰い受けた土地なのですから、隣国がちょっかい出してくること事態が間違っています。 その事を小夜に諭す人が最後まで出てこなかったことが残念。子供が読む本なら尚更…。 最終的にはある事件が起きて喧嘩両成敗で土地は大公に戻される。という結末になりますが、これなら喧嘩両成敗の結果ですので納得できます。良かった。 小夜には隣国に流れ出る川を塞き止めてる石を何とかするよう行動して欲しかった。 以下結末ネタバレ…? ↓ 野火と小夜の結末は「死」で終わる涙涙のエンディングなのかなと恐ろしい気持ちで読んでましたがそうはならず、上橋さん流の良いエンディングだったのではないでしょうか! | ||||
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とてもていねいに書かれた文章です。 普段はあまり児童文学は読まないのですが、物語は大人が読んでも面白い。なにより、一つ一つのエピソードがていねいに書かれていて、読んでいると安心感がありました。 | ||||
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上橋先生の作品はどれも読み始めてすぐにストーリーの中に入っていけるので好きです。 夢中で読んで、あっと言う間に時間が経ってしまいます。 | ||||
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上橋菜穂子さんの作品を初めて読みました。途中から作品の世界へと引き込まれていきました。 | ||||
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