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狐笛のかなた



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【この小説が収録されている参考書籍】
狐笛のかなた
狐笛のかなた (新潮文庫)

狐笛のかなたの評価: 4.63/5点 レビュー 134件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.63pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 1~20 1/7ページ
No.126:
(5pt)

隠れた名作

上橋菜穂子さんといえば何巻にも及ぶ長編ファンタジーが有名ですが、この本は一冊完結のお話です。この短さでも、内容は他作品と変わらないぐらい、深くとても読み応えのある作品です。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.125:
(5pt)

心に染みる物語

子どもから大人まで楽しめる作品です。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.124:
(4pt)

霊狐と少女の絆に感動

上橋菜穂子作品を読んだことがなく、ネットのお勧めでこの作品に出合い購入しました。
気に入った点
・少女がなぜ母の記憶がないのかその謎が明らかにされていく場面でぽろぽろと泣けてきました
・呪術使いの式神野火が少女との出会いをきっかけに人間的な成長を遂げていくところに惹かれました
・長きにわたる領主と領主のいさかいを収めるために奮闘する少女たちに感動しました
気になった点
・登場人物の紹介が冒頭で上げられ理解しやすいが、相関図もあるとより理解しやすくなると思いました
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.123:
(4pt)

狐笛のかなたに何があるか

始めは人の立場で読んでいたけど、霊狐達の心が感じられるようになったり、小夜の周りが変化したりすると、どんどん引き込まれて目が離せなくなる。読後「あ〜面白かった。」満足感を味わった。
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4101302715
No.122:
(5pt)

濃密な物語

亡き母から聞き耳(超能力)の才を受け継いだ小夜はある日、
現世と神の世の境に存在するという「あわい」 に生まれた 霊狐・野火 を救う。 
隣り合う二つの国の諍いは、人々の運命を狂わせながら
共に惹かれ合うまだ幼い二人をも巻き込み、打ちのめす。
呪術が重要な戦力をなすこの物語は、室町とも思われる時代を舞台に、
息詰まるほど深く濃い色合いを読み手に感じさせる。
守り人シリーズ で不動の人気を得た著者が贈る、切なくも美しいファンタジー。
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4101302715
No.121:
(5pt)

続編も期待しています。

10年くらい前にハマって何度も読んだ作品です。
今回懐かしくなり再度購入して読んでみました。
主人公と妖狐のピュアな愛に、またまた心を打たれました。
前は思わなかったのですが今回読んでみて、小夜と野火の成長したその後の続編をぜひ上橋さんに書いてもらい、読んでみたいなと思いました。
関係者の方々がこのレビューを読む事が有りましたら、よろしくお願いいたします。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.120:
(4pt)

上橋 菜穂子 ワールドにどっぷり!

「守り人」シリーズから久しく読んでいなかった 作者の作品を久しぶり読みました
裏切らない【上橋 菜穂子 ワールド】に 昔懐かしい思いに浸りました。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.119:
(5pt)

イメージの広がりが止まらない

読み進める度に、文字が心の中に美しい絵を浮かび上がらせます、こんな物語に出会った事は無い、
作者もあとがきに記しているように、その世界は特定されてはいないが、日本人の、私の、心の中にある原風景、
美しい桜の咲き乱れる春の里、漆黒の森、闇の中を駆け抜ける風、そのようなイメージがページごとに浮かび上がり、人気の新海誠監督のアニメでも見ているようにビジュアルで訴えて来ます、
美しい風景と、美しい物語、家族に勧めます、
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4101302715
No.118:
(5pt)

すばらしい!

最後まで、息もつかず読んでしまいました。感動!
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4101302715
No.117:
(5pt)

夢中になって読みました。

上橋さんの小説はどれも素晴らしいですが、この本も本当に引き込まれる内容で、夢中になって読みました。
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4101302715
No.116:
(5pt)

心の教科書

ストーリーが面白いのはいつものことですが、心の隙間にそっと寄り添ってくれる描写があるのはいつも裏切りません
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4101302715
No.115:
(5pt)

面白かったです

後半にかけてどんどん引き込まれました。
贅沢を言えば、後日談がもう少し長ければ良いかと思います。
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4101302715
No.114:
(5pt)

読みやすい

上橋さんの著作の中では短く読みやすい世界観だと思います。
菅〇将暉さんの実写で見てみたい。
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4101302715
No.113:
(5pt)

幻想的な世界へ

幻想的な作風、文字の連なり方。全てに感服致しました。
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4101302715
No.112:
(5pt)

是非お読みください。

上橋先生に突然はまり、守り人シリーズ以外も読みだしましたが、これは面白い。物語に引き込まれます。かなりの読書量ですが、こんなにピュアに引き込まれたのは初めてです。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.111:
(5pt)

ていねいに書かれていて、読んでいて気持ちがいい。

とてもていねいに書かれた文章です。
普段はあまり児童文学は読まないのですが、物語は大人が読んでも面白い。なにより、一つ一つのエピソードがていねいに書かれていて、読んでいると安心感がありました。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.110:
(4pt)

とても面白かった。

上橋先生の作品はどれも読み始めてすぐにストーリーの中に入っていけるので好きです。
夢中で読んで、あっと言う間に時間が経ってしまいます。
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4101302715
No.109:
(4pt)

日本的ファンタジー

上橋菜穂子さんの作品を初めて読みました。途中から作品の世界へと引き込まれていきました。
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4101302715
No.108:
(5pt)

いい物語でした

あっという間に本の世界に引き込まれて、読み終わった後はすがすがしい気持ちになりました!
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715
No.107:
(4pt)

和風ファンタジーは闇がある

この作者の本は初めて読みました。
西洋の魔法は楽しい雰囲気だけど、本作は日本らしい闇のある作品。
児童向けの割にはとても重いテーマで、そこが良かったです。
狐笛のかなた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:狐笛のかなた (新潮文庫)より
4101302715

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