シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血
- シャーロック・ホームズ (70)
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読み終わるのに時間がかかったせいか、面白さが薄かった。ホームズがやや違う。若いという設定か。カンバーバッチのSherlockのイメージのよう。ストーリは推理小説ではなく冒険小説でハリウッド映画。ホームズが何度も死にかけるが生き返るのはバッドマンか。コカインで復活するというのはだめだと思う。ホームズとコカインは切り離せなかったとしても薬物を肯定することになる。 | ||||
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同じシリーズの他の2冊を持っていて、読んでとても読みやすかったので、本屋さんやネットショッピングでずっと探しているいたのですが、みつからず、諦めて中古を高く買おうか悩んでいたら、少しお値段高めでも新品が買えてよかったです。丁寧に袋に梱包していただきとても良かったです。ありがとうございました。また機会があれば利用したいと思います。ありがとうございました。 | ||||
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解説で訳者の日暮雅通さんが、「信頼できる実力派の著者」が書いたパスティーシュであると太鼓判を押している。しかしボニー・マクバードなんて名前は初めて聞くし、プロフィールを読むと本作が処女作となっているし、どうなのかしらん。 というわけで、結果、あんまり面白くなかった。日暮雅通さんの訳は素晴らしいと思う。しかし話がつまらない。消息を絶った貴族の息子、盗まれた彫像、殺人事件、行方不明の浮浪児たち、こうした要素がパラパラしていてとりとめがない。 アクション場面があるのはいいとして、ホームズが九死に一生を得るくだりには、やりすぎを感じた。僕はもっと快刀乱麻を断つ冒険譚が読みたいし、できればミステリらしい謎解きもほしい。そういうものが全然なくて、期待外れだった。 と、文句ばかり並べたが、日暮さんのお薦め度が高かったため、読む前からちょっとハードルが上がってしまったのかもしれない。とりあえず次作の『眠らぬ亡霊』も買っているので、読んでみよう。解説によると3部作のシリーズになるようだ。 | ||||
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古くからのホームズファンです。 ドイル先生が亡くなって長い歳月が経つのに、また新しいホームズを読めるといのは、とても幸福なことだと思っています。 しかし、この作品は評価できるようなものではありません。端的にいって、つまらない。 ホームズもワトスン君も、どたばた走りまわっているだけ。あざやかな推理など、これっぽっちも出てこない! そしてホームズはひどいヤク中(オリジナルを踏襲しているにしても、現代的な意味合いを考えて書いたらどうかと思う)。 ヴィドックの子だか孫だかが出てくるのは、キャラとしておもしろいのですが、まったく活かせていません。ヴィドックである必然性はまったくなくて、ただのマッチョなフランス人。 悪党と思われていた人が実はいい人というどんでん返しは、伏線不足では稚拙なだけ。 ホームズをリスペクトするなら、この程度の作品を評価するべきではないと思ったしだいです。 | ||||
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ドイル以外のホームズは始めてで、ホームズを読むのも10年ぶりくらいでしたが、雰囲気も良く出てて細かい点を気にしなければ楽しめると思います。ガチでマニアなシャーロキアンだと納得行かない部分もあるのかもしれませんが。 | ||||
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