(短編集)
シャーロック・ホームズ 秘宝の研究
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世界中で各国語に翻訳され、聖書の次に読まれていると言われているシャーロック・ホームズの物語ですが、 正典は長編4冊、短編集5冊のわずか9冊しかありません。 また、シャーロック・ホームズの物語が、世の中に登場して以来、熱烈なファンも多く、 いわゆるシャーロッキアンが、数々の研究書、パスティーシュ、パロディ、映像ソフト、ゲーム・・・を発表し続けています。 本書の著者、北原氏もシャーロッキアンの1人ですが、本書は、そんな北原氏が収集したホームズ関連のコレクションの中から、 これはと思われるものを厳選して紹介したものです。 先ず、映像作品、英米のホームズは当たり前ですが、ロシアのホームズは珍しいのではないでしょうか・・・私も過去にレビューしました・・・。 これがしかし実によくできているのです。また、スター・トレックとホームズ・・・相当のロング・シリーズですから、 ホームズモノが出来ても不思議ではないのですけど!!・・・、 しかし、ボツになったホームズ物の脚本にはまいりました。 続いて、児童書、マンガ!かって学年誌に推理小説、SFの翻案、縮刷版が付録としてついていました。 私も少し持っていますが、この中にホームズ物もあるそうです。 マンガでは、小島剛夕、横山光輝のホームズ物があるそうです。 特に「夜光る犬」の豆本は、私家版で相当珍しい!!また、児童書では、山中峯太郎のホームズ物が復刻されています。 後、我が国で最初に翻訳された「バスカヴィル家の犬」、こんなものもあったのか!! しかし、シャーロッキアンの世界は深いです!! カラー写真も収録されていて、楽しく読ませてもらいました!! | ||||
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