カルマ真仙教事件

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種別
長編
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あらすじ

2017年06月15日 カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)

警視庁公安部OBの鷹田は絶句した。カルマ真仙教元信者の死刑囚から、秘かに五億円もの金を預かっている男がいたのだ。死刑囚について口を閉ざす男の余命は三ヵ月。二十年の時を経て、あの時が蘇る。すべての蛮行に終止符を打ったはずだったのに。自らの捜査経験をもとにした著者渾身の注目作!(「BOOK」データベースより)

評判

カルマ真仙教事件の評価:

4.50/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.50pt

カルマ真仙教事件の総合評価:

7.06/10点 レビュー 50件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

カルマ真仙教事件の感想

かの有名な宗教団体をモチーフにした作品。事件をリアルタイムで知っているので「そんなこともあったな」と昔を思い出しながらノンフィクションのように読めた。ただ、終わり方かイマイチ。あくまでノンフィクション風の作品であるので、謎を残したまま終わってモヤモヤするくらいなら最後のシーンはカットしても良かったのではないかと思う。

BOY
IM7XWAPW
No.1
(3pt)

カルマ真仙教事件の感想

途中まではオーム真理教事件をベースに警察内部が描かれるなど興味深いところもあったが、読み進むに連れほとんど著者の自叙伝として描かれてしまっている。
これはもう小説とは言えないのではないか。
後半に出てくるオーム資金源としてのロシアや北朝鮮が関係する部分を発展させ、フィクションとして創作されれば面白いミステリになったと思われるだけに本当に残念。

ジョニ黒
CU5PBIFL

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.48
(1pt)

読んでいて不快

不快。主人公が他人を心中でバカにすることで自分が有能であるということを所々で文章にいれてくるところが不快でならない。
読んでいて、腹が立ってくるので内容が頭に入ってこない。
このような考えを持つ人間が有能であるとは思えないし、文章で人を不快にさせるというのはその時点で駄作。
続きも買わなければ読まない。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.47
(5pt)

へ~~‼

本当は、表に出ていない一般人が知らない事がいっぱいあるんだろうなと思いました。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.46
(3pt)

固有名詞を変えたのが分かりづらいのと、どこまでがフィクションか分からない

相変わらずの、ノンキャリでも一目置かれる公安情報マンが、国家公安警察vsオウム真理教テロとの戦いに身を費やすストーリーである。
どこまでが事実で、何処が全くのフィクションか、どのへんを著者の人脈で得られた秘匿情報をフィクションに置き換えたのかは不明だが、内通者に肉を食わせて、云わば部下に寝取られた女の話をさせて劣等感をくすぐり、秘匿情報を得る辺りは本物の公安っぽい。
また、地下鉄サリン事件発生で情報が大混乱し、公安一元指揮のもとで、事件を止められなかったと泣きながら、庁内を駆けずり回ったのも事実だろう。
公安警察が、佐藤優さんが指摘するように、任務の性質上、莫大な機密費をもとに得られた、機密情報を管理しているのは当然である。しかし、支出を何に使ってるか分からない故に、着服やプール金をしてても監査がなされない。情報も有機的に管理されずに、松本サリン事件が警察庁にテロ認定されずに、県警の刑事部門の暴走を引き起こした。カミソリ後藤田長官なら、直ちに本庁警備部に主導させた松本オウム警備実施で、霞が関テロは起きなかったろうか。
毎度の「公安情報マンTueee!」と、混乱する固有名詞の書き換えで、星2個削ったが、オウム事件を警察の視点から見つめ直すには良い本だと思う。
カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫)より
406293745X
No.45
(3pt)

ノンフィクションで書いて欲しかった・・。

警視庁でオウム真理教捜査をしていた著者が振り返る、当時の事件。捜査経験を織り交ぜてフィクション仕立てに。エピソードは興味深いが、エンタメとして面白くないので虚実入り交ぜる必要がないのでは。ノンフィクションで書いて欲しかった・・。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.44
(3pt)

筆者の警察への抗議か

阪神・淡路大震災と同じ年に起きたオウム真理教事件を、警察OBが小説として回想した作品。
下巻は、警察庁長官の狙撃事件、教祖の逮捕、裁判が始まって事件としては収束を迎えていくまで。
警察組織がもっとしっかりしていれば、事件の真相はもう少し明らかにされていたのではないかと、筆者が小説の形にして警察に抗議しているようにも読めました。
オウム事件とは何だったかを警察の側から理解できる、読みやすい小説だと思います。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867

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