国家簒奪: 警視庁公安部・青山望



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初公開日(参考)2017年01月
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長編小説

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警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)

2017年01月06日 警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)

組ご法度の覚醒剤取引に手を出した若頭が名古屋・栄で爆殺された。背後には、バハマリークスに端を発する国際金融の闇が―。英国のEU離脱、アメリカ大統領選と、意外な結果に終わった“国家簒奪”の波は、どこに向かうのか。日中韓のマフィア勢力図が激変するなか、公安のエース・青山望は国家の敵を追う。絶好調シリーズ第9弾。(「BOOK」データベースより)




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No.9:
(5pt)

主人公の魅力

主人公の青山さんが事件に挑むところが一番よみごたえあり
警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)より
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No.8:
(5pt)

満足

大変面白かった。
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No.7:
(2pt)

最近、濱氏の作品がきつい

濱嘉之の悪いところを煮詰めたような作品ではないか。

以前より、氏の書く主人公が完璧超人すぎるきらいがあったが、今作もその流れを踏襲している。しかし、ヒトイチシリーズなどはそれでも、正義を語る主人公の姿にまだ共感を覚えることができた。
しかし、今作は筆者の思想があまりにも強く入りすぎている。それを青山に代弁させ、まわりの人物に流石です!と言わせる。少し食傷気味である。挫折がないから終盤のカタルシスもない。淡々と物事が進んでいく。

あと、会話のシーンがとにかく読みづらい。地の文がなく会話がされるので、誰が話しているか非常に理解がし難い。今回は同期での会話が多く、敬語の有無で区別できないので特に難解だったのだと思う。

個人的には、もう青山シリーズを手に取ることはないだろう。
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No.6:
(5pt)

最近の世界政治情勢を取り込みなかなか勉強の跡が窺えます。

最近の世界政治情勢を取り込みなかなか勉強の跡が窺えます。コーリャンマフィア、チャイニーズマフィア、国際麻薬が上手く話に取り入れられて結構な作品でした。トランプ新大統領、英国EU脱退、フランス国民戦線ルペンまで話題に入っているのには感心致しました。日本政治家の関与をもう少し生臭く取り入れればより結構でした。主人公青山望管理官の婚約者とのロマン性を取り入れ、文章をより簡潔にすれば本物の読み物に進化します。
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No.5:
(2pt)

青山望への結婚ご祝儀。かるがる解決しすぎ。

青山望のファンである。
今回は 4人(藤中、龍、大和田、青山)の連係プレーということに
主眼があって、青山望が 鋭く謎解きする部分もあるが、
いまいち行動力的に ものたらない。
結婚間近な 青山望への ご祝儀みたいである。
今の時代の起きていることを公安的視点で読み解く
ところは おもしろいなぁ。
EU離脱、トランプ大統領の登場。
日本と韓国と中国を結ぶチャイニーズマフィア。

為替と詐欺事件にからむ経済的に巧妙になったヤクザ
覚せい剤を細かくパウダー化した雪ネタ。
それは、大学と軍隊が協働してつくった。
その雪ネタを扱っていたヤクザが プラスチック爆弾とテルミット
で粉々に なってしまう。3000℃の高温で焼き尽くす。

清水保がキイマンである。
それに簡単に接触できる 藤中、青山。
接触できるが故に、事件の全容がよく見えてしまう。
ちょいと かるがる 解決しすぎですね。
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