警視庁情報官 サイバージハード
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
警視庁情報官 サイバージハードの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
黒田警視が活躍する第5弾。本書では署長。いままでのシリーズは全て読んでましたが、タイトル「ジハード」とありこれまでのイメージと違う作品だと思っていましたが、警察内部のリアルな描写、実社会でおこっている問題をからめ本当におこっている出来事では?と感じさせる内容と黒田警視の鋭い洞察と行動力は相変わらず気持ちよい。 ATM不正引き出し事件から、次々に繋がり国際事件に発展するハッキング犯罪を描いた作品。ノンキャリアである黒田署長が警察庁、警視庁を意のままに動かし、その洞察力、行動力、情報力を駆使して事件を解決する様は痛快というはかない。 最後にある恋人とのシーンもまた本書には欠かせない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
インターネットのウラに潜む犯罪。 天才的なハッカー。 CIAのページに潜り込み、 その情報を取得。 そのことで、CIAのエージェントに。 さらに、バチカンに潜り込み 同じように バチカンのエージェントに。 アルマジロは その経験を素に、宗教とネットを融合させる。 そして、小さな国を建国しようとする。 ATMで、宗教関係の口座 お金を抜き取る。 黒田は 署長にも関わらず、 ネット犯罪のリーダーとなる。 何がどうつながっているのか? それを調べ尽くす。 そして、巨悪を一気に逮捕する。 中国に行って、スマホとパソコンをプレゼントされて それを使う という 神経が 考えられない。 甘すぎるのだ。 それにしても、個人情報は 簡単に暴露される時代 となった。 この監視社会のもつ 危うさ。 おもしろい物語だが、 サイバー&ネットワークスーパーマンですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
う~ん。スピード感は有るし広がりもあるが、作者の意図が解ってしまって逆に違和感あり。深さを感じない、残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いかにも今日らしい題材で、若い人が活躍します。青山望もえらくなってきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
黒田警視シリーズの第5弾。 今回は警視庁ではなく、所轄の署長としてのストーリー。相変わらずの頭のキレと、周囲をうまく巻き込むさまが何とも言えず、一人のビジネスマンとしてもこの人が上司だったら面白いと思う。 ただ、過去の4作と比べると内容の厚みが物足りないかなという感じ。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|