警視庁情報官



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初公開日(参考)2007年12月
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長編小説

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警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)

2010年11月12日 警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)

警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ一通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが…。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

警視庁情報官の総合評価:5.89/10点レビュー 56件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

警視庁情報館ハニートラップの感想

これって小説じゃないよ。ノンフィクションのルポですね。

作者が元公安ということで確かにその辺の裏事情に詳しいのは分かるんだけど、物語性がなく読み進めていくドキドキ感が全くない。。人物描写も希薄で登場人物へ感情移入ができません。

途中で止めようかと思ったけど、お金を出して買ったもんで最後まで斜め読みしましたが、通常の3倍の時間がかかりました-(

のきま
PLEETMYE
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.55:
(5pt)

情報感

情報の大切さを教えてくれた。
日本の危うさについて、対応できているのか? と不安になります。
警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)より
4062768070
No.54:
(3pt)

「国家権力の鵺のような立場」

著者の方の経歴を反映して、いろいろそれらしい用語が散りばめられていてそこそこ楽しく読むことができます。

ですが、p.128に「国家権力の鵺のような立場」とあるとおり、主人公にあまり「正義」が感じられないので星3つにします。
とにかく主人公が自分が置かれている状況に何の疑問を持っていない英雄気取りなのでまったく感情移入できません。
あくまで自分の趣味ですが、自分が読みたいのは「現実」という悪夢でしがない制約の中でどうするかという物語です。このオヤジ臭がする主人公は自分には軽すぎます。

因みに実際にその場所を訪れたときに女性を伴っていたかはもちろん分かりませんが、結構いい場所でお酒を飲む場面が多いので、自分もそういう場所で飲みたいな、とは読んでいて思いました。
警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)より
4062768070
No.53:
(4pt)

此れは全7巻纏めてのレビューです。(ネタバレ無し)

1冊目「シークレット・オフィサー」:殆ど「事件」の様なモノは起こらず、警察という機構の解説、職務分掌の説明に費やされます。普通の警察小説を期待している方は其処で「リタイア」してしまうかも知れません。が、此の第1巻が見事に其の後の伏線になっているのです。ですので「MOZU」シリーズなんか読んで、そのドラマ化や映画化映像を観て「公安」に勝手なイメージを持っている方、抑も「警察庁」と「警視庁」の違いも分かっていない方、必読です。
2冊目「ハニートラップ」:シリーズで一番怖い話。但し著者が小説書きとして未だ手慣れていないので、初めの頃に登場した人物が最後迄描写されない(所謂「行方不明」)嫌い有り。
3冊目「トリックスター」:此れも一部登場人物が「行方不明」。でも2冊目よりは楽しめます。
4冊目「ブラックドナー」:漸く小説として完成して来ます。面白い。段々良くなる法華の太鼓。
5冊目「サイバー・ジハード」:此の作品以ITを使った捜査に重点が置かれます。2022年現在世間を騒がせている「カルト宗教」も絡み、リアルさも半端ではありません。
6冊目「ゴーストマネー」:警察小説としては一番気楽に楽しめ、事件解決のカタルシスも味わえます。
7冊目「ノースブリザード」:1冊目に戻るかの様に大した「事件」はありません。それどころか全体の約半分、及び中間以降、著者の日本の政治、外交、安全保障に対する考えが主人公の口を通して語られます。
かなり厳しい見解ですが、恐らく此れが「実態」なのでしょう。然し、「事実は小説より奇也」で、此れが執筆された2019年時点での著者の「未来予測」を遥かに上回る「非常事態」が現在進行形である事はご存知の通りです。著者の濱氏はアメリカ社会を評価されている一方、日本には「夢が無い」と仰います。そして将来の核武装や其の為の憲法改正を唱えています。然し、アメリカという国を動かしている「影の力」に迄、其のお考え(洞察)が及ばない点は悔やまれます。
抑も日本の憲法改正をアメリカ自身が許さないのです。だから「邪魔な政治家」は「暗殺」という形で「排除」される訳です。
さて、此の事態に主人公「黒ちゃん」なら、どう対処するのでしょうか?
警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)より
4062768070
No.52:
(2pt)

途中で積ん読本に

割引率が高くお得と思ったが、後で後悔。これって小説?
警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)より
4062768070
No.51:
(4pt)

ジックリ読みたい本

なかなか普通人には解らない世界が楽しめる。
警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)より
4062768070



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