警視庁情報官
- デビュー作 (105)
- 警視庁情報官 シークレット・オフィサー (1)
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これって小説じゃないよ。ノンフィクションのルポですね。 | ||||
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情報の大切さを教えてくれた。 日本の危うさについて、対応できているのか? と不安になります。 | ||||
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著者の方の経歴を反映して、いろいろそれらしい用語が散りばめられていてそこそこ楽しく読むことができます。 ですが、p.128に「国家権力の鵺のような立場」とあるとおり、主人公にあまり「正義」が感じられないので星3つにします。 とにかく主人公が自分が置かれている状況に何の疑問を持っていない英雄気取りなのでまったく感情移入できません。 あくまで自分の趣味ですが、自分が読みたいのは「現実」という悪夢でしがない制約の中でどうするかという物語です。このオヤジ臭がする主人公は自分には軽すぎます。 因みに実際にその場所を訪れたときに女性を伴っていたかはもちろん分かりませんが、結構いい場所でお酒を飲む場面が多いので、自分もそういう場所で飲みたいな、とは読んでいて思いました。 | ||||
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1冊目「シークレット・オフィサー」:殆ど「事件」の様なモノは起こらず、警察という機構の解説、職務分掌の説明に費やされます。普通の警察小説を期待している方は其処で「リタイア」してしまうかも知れません。が、此の第1巻が見事に其の後の伏線になっているのです。ですので「MOZU」シリーズなんか読んで、そのドラマ化や映画化映像を観て「公安」に勝手なイメージを持っている方、抑も「警察庁」と「警視庁」の違いも分かっていない方、必読です。 2冊目「ハニートラップ」:シリーズで一番怖い話。但し著者が小説書きとして未だ手慣れていないので、初めの頃に登場した人物が最後迄描写されない(所謂「行方不明」)嫌い有り。 3冊目「トリックスター」:此れも一部登場人物が「行方不明」。でも2冊目よりは楽しめます。 4冊目「ブラックドナー」:漸く小説として完成して来ます。面白い。段々良くなる法華の太鼓。 5冊目「サイバー・ジハード」:此の作品以ITを使った捜査に重点が置かれます。2022年現在世間を騒がせている「カルト宗教」も絡み、リアルさも半端ではありません。 6冊目「ゴーストマネー」:警察小説としては一番気楽に楽しめ、事件解決のカタルシスも味わえます。 7冊目「ノースブリザード」:1冊目に戻るかの様に大した「事件」はありません。それどころか全体の約半分、及び中間以降、著者の日本の政治、外交、安全保障に対する考えが主人公の口を通して語られます。 かなり厳しい見解ですが、恐らく此れが「実態」なのでしょう。然し、「事実は小説より奇也」で、此れが執筆された2019年時点での著者の「未来予測」を遥かに上回る「非常事態」が現在進行形である事はご存知の通りです。著者の濱氏はアメリカ社会を評価されている一方、日本には「夢が無い」と仰います。そして将来の核武装や其の為の憲法改正を唱えています。然し、アメリカという国を動かしている「影の力」に迄、其のお考え(洞察)が及ばない点は悔やまれます。 抑も日本の憲法改正をアメリカ自身が許さないのです。だから「邪魔な政治家」は「暗殺」という形で「排除」される訳です。 さて、此の事態に主人公「黒ちゃん」なら、どう対処するのでしょうか? | ||||
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割引率が高くお得と思ったが、後で後悔。これって小説? | ||||
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なかなか普通人には解らない世界が楽しめる。 | ||||
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