爆裂通貨: 警視庁公安部・青山望
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爆裂通貨というから、暗号通貨の闇を書くと思っていたが、 青山は、ちゃっかりと暗号通貨で、億り人になっていた。 公安が、暗号通貨で儲けるって、どうなのよ とツッコミを入れたい気分であった。 ハロウィンにおいて、マリオ隊列が登場し、 4つのATMから、ごそっと現金を盗み。 そこに 殺された人が転がっていた。 ATMのお金を盗むのでなく、 基盤を盗んで情報を取るというのが、面白い。 それで、銀聯カードが使えなくなる。 確かに、銀聯カードが使えなくなるとパニックになるね。 まるで、ソフトバンクの通信障害みたいな事件。 死んだ人間は、無戸籍人間だった。 存在しない人間を殺しても、殺人罪にはならない。 その着想は、面白いね。 それで、わざわざ ハワイにも行くって、 ハワイは、あまり中国人はいかないので、 ATMの襲撃が、あまり意味なさないように思えるが。 藤中が、随分と偉くなって、情報の掌握が始まる。 青山は推理で、藤中が実践という役割になると あまり面白くないな。もっと、青山には活躍してほしい。 | ||||
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前回とほとんど変わらないスト-リ-で期待外れでした。 青山君のほうが数段面白いのに残念だった。 ヒトイチシリーズも新作を出して欲しい。 | ||||
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経験や取材に基づいて細部を細かく描写したいのはわかるのですが、いちいち台詞が説明臭くて読んでて面白くない。 こんな会話するやつおらんだろ、的な。 全部キャラクターに喋らせるのでなく、注意書程度にしておいた方がテンポ良く進むと思う。 読後感あまり良くないのに、ジャンル的に毎回ソートの買ってしまい『あー、この人そうだった。。』と後悔する作家の一人。 | ||||
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同期クァルテットの活躍は相変わらずですが、冒頭と解決に向かうところはスピード感が有り、作者の真骨頂なのですが、中間部は間延びした面が有り、星4つとさせていただきました。 | ||||
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著者ご本人の経歴とも相まって、警察内部の動き、事件の裏側にある隠れた事情などがとても詳しく記され、読み応えがあります。警察の組織や役職が詳しすぎてついていけない時もありますが、そこはあまり気にしないようにしています。(話の流れの妨げになるので) 同じ警察小説でも、横山秀夫さんの著作のように、「情」や警察組織の軋轢や対立などを前面に打ち出されたものもありますが、このシリーズはあまりそのあたりに拘っていないようで、これはこれで事件そのものに専念できて面白いです。国内外の情勢がふんだんに盛り込まれていて、おかしな例えだと思いますが、池上彰さんの解説を小説化したような面白味を感じます。 | ||||
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