死のマスカレード 冷たい狂犬
- 国際謀略小説 (47)
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この「冷たい狂犬」シリーズは、回を追うごとにつまらなくなってきている。 相変わらず、通りの名前を連呼するのも邪魔くさい。著者本人は臨場感を出したい為なのだろうか?本書の舞台の一つでも有るベネチアの通り名を沢山だされても、全く臨場感を感じない。その暇があったら、もっと通りの雰囲気がわかる描写に費やして欲しい。 本書では有能な日本人主人公と比較して、無能なCIAの幹部と言う図式になっているが、その無能振りが余りにも酷過ぎて、返ってつまらなくなってしまっている。 例えば、CIAパリ市局長のPCにUSBメモリでウィルス感染させると言うストーリーが出てくるが、今時、日本の中小企業でも、情報漏えいやウィルス対策として、USBメモリの使用禁止や、ウィルス対策ソフトを常駐させている。 ストーリー上、ウィルス感染させないと主人公が動けなくなるからだが、流石にCIA支局長がそこまで無用心だとは思えない。 また、主人公はスーパーヒーローとして描かれているが、その割には間抜けだなと思える描写も多い。 諜報活動をする上で思い込みと言うのは徹底的に除外されないと死を招くが、主人公は平気で銃で狙撃されるものだと勝手に思い込んでいた(本書190頁)り、対戦相手を捕まえる決定的なチャンスで、車で逃走する相手のタイヤを狙わずにリアガラスを狙ったりしている(そのくせ、後にリアタイヤを狙って敵に重症を負わせている)。 | ||||
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働きたくないはずなのに、働きすぎてる感じはします。 | ||||
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あまり楽しめなかった 作者もペーパーバッグ化し過ぎなのかと思ってます | ||||
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