紅の五星: 冷たい狂犬
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この作者のちょっと前のこのシリーズを読みたくて探しました。期待どおりの日程で到着し、本もきれいな状態でとても満足しました。 | ||||
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冷たい狂犬の第二弾。 第一弾で渡辺氏らしかぬ安っぽさに驚いたが、第二弾の本書も残念ながら安っぽさは払拭出来なかった。 導入は良かった。すんなりと物語に入っていける。空港での爆破シーン、優秀な諜報員として些細な違和感を感じての対応力。 しかし、話が進むにつれてご都合主義が目立ってきて、「安っぽいな」と言う思いのまま読了した。敵役の組織名がダーク・フォーって。。。 イマドキ幼稚園生向けの漫画でも、こんな安っぽい組織名なんて使わないだろう。 また、本書で違和感を感じたのが、物凄く詳細な町並みの描写。見知らぬ海外の町並みを詳細に描写してくれると、臨場感が増す。それは良いのだが、本書は空気感を演出すると言うより、ストリート名をやたら詳細に書いているだけで、空気感は伝わって来なかった。 第一弾に続き、誤字や名詞への違和感も幾つかあった。 例えば、222頁8行目。7行目でフィリピンと書いているにも関わらず8行目ではフリピン。227頁でも、せっかくのハードボイルドな流れの中で、シャンペンって(笑)。場末のクラブで田舎の成金がオーダーしているのかと思ってしまった。 既に北のジョーカーが発刊されている。こちらに期待したい。 | ||||
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冷たい狂犬シリーズの続編。 東南アジアを舞台に、テンポの良いストーリー展開が読みやすかったです。 『凶悪の序章 上・下』『偽証 オッドアイ』 と合わせて、著者の渡辺裕之さん作家10周年記念三部作の1つ。 ついに渡辺作品とのコラボがあり、新・傭兵代理店シリーズの『凶悪の序章 上・下』にもつながる内容で、 これからの続編にも期待できる作品でした。 | ||||
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Kindleでジムでマシンで走ったり、ペダルこいだりしながら読書するのにとても良かった! | ||||
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傭兵代理店の誰かをいずれ登場させて~ このシリーズは期待がもてるぞ | ||||
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