挽歌の雪
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スピードよく届きました 楽しく読みます | ||||
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物語の着想と構図はいいと思う。秋田の角館で始まり台湾で終わる。前半の角館のシーンは国際謀略小説等よりも、一昔前の刑事物2時間ドラマ。観光名所や食事処の描写に紙幅割いて、緩い。全体に文章の運びが悪く、事件の核心がなかなか見えてこないので、少しイラついた。中国が台湾攻略を諜報によってなそうとしている設定は、ありえることで興味深くよんだが、国際謀略小説としての緊張感はやや欠ける。 同じく東北の青森を舞台にした沢里裕二氏の『女豹刑事―雪爆―』のほうが、ドラマツルギーがあって、個人的にはこちらに軍配をあげる。 | ||||
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