漆黒の異境
- 暗殺者メギド・シリーズ (4)
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楽しく読ませてもらった******************** | ||||
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ここまでエンターテイメントの世界の中に沖縄問題を深刻に考えさせられる作品はこれまでなかったと思う。 できるだけ多くの日本人に読んでもらいたい作品というべきものだろう。 特に若い世代には是非お勧め。 息つく暇もないストーリー展開の中に史実を盛り込むあたりはさすがだと言う他ない。 | ||||
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前作、暗殺者メギドの続編という事だが前作にあった哀切感、疾走感など感じられず 70年代半ば頃の沖縄の状況の描写などに長々と費やし4/3くらい過ぎてやっとメギドが 登場し盛り上がる間もなく中途半端な終わり方? せっかくの達也とメギドという魅力的なキャラだというのに.....。 前作「暗殺者メギド」から間髪入れずの続編刊行もこれじゃぁね。 | ||||
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前作に続き、70年代の日本の姿が浮き彫りにされたという感じがします。 達也の苦悩と、それにメギドも苦しんでいる事が分かり、切なさを感じました。 でも今回の作品でメギドの破天荒な性格がむしろ好きになりました。 そして、舞台となった沖縄。 こんなに沖縄の人々は苦労してきたのかと改めて思い知らされました。 それは現代における警告として作者はいいたいのではないでしょうか。 本作品をよんで本当によかったと思います。 | ||||
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物語は一人の人間に天使と悪魔の相反する二人分の心を持つ青年が運命に翻弄されながら、1970年代の日本を生き抜くというものです。 これまでこんなに日本の暗部を描いている物語を私は知りません。 にもかかわらず説明口調でないエンターテイメントを感じさせる。 この本を読んで沖縄に行きたくなりました。 ただの観光客としてでなく、日本を見つめる一人の人間として。 | ||||
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