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漆黒の異境



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【この小説が収録されている参考書籍】
漆黒の異境  暗殺者メギド (角川文庫)

漆黒の異境の評価: 4.60/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

アクション物は面白い

楽しく読ませてもらった********************
漆黒の異境  暗殺者メギド (角川文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の異境 暗殺者メギド (角川文庫)より
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No.4:
(5pt)

真剣に考えさせられた。

ここまでエンターテイメントの世界の中に沖縄問題を深刻に考えさせられる作品はこれまでなかったと思う。 できるだけ多くの日本人に読んでもらいたい作品というべきものだろう。 特に若い世代には是非お勧め。 息つく暇もないストーリー展開の中に史実を盛り込むあたりはさすがだと言う他ない。
漆黒の異境  暗殺者メギド (角川文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の異境 暗殺者メギド (角川文庫)より
4043944705
No.3:
(3pt)

漆黒の異境って?

前作、暗殺者メギドの続編という事だが前作にあった哀切感、疾走感など感じられず 70年代半ば頃の沖縄の状況の描写などに長々と費やし4/3くらい過ぎてやっとメギドが 登場し盛り上がる間もなく中途半端な終わり方? せっかくの達也とメギドという魅力的なキャラだというのに.....。 前作「暗殺者メギド」から間髪入れずの続編刊行もこれじゃぁね。
漆黒の異境  暗殺者メギド (角川文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の異境 暗殺者メギド (角川文庫)より
4043944705
No.2:
(5pt)

沖縄を舞台にした活劇

前作に続き、70年代の日本の姿が浮き彫りにされたという感じがします。 達也の苦悩と、それにメギドも苦しんでいる事が分かり、切なさを感じました。 でも今回の作品でメギドの破天荒な性格がむしろ好きになりました。 そして、舞台となった沖縄。 こんなに沖縄の人々は苦労してきたのかと改めて思い知らされました。 それは現代における警告として作者はいいたいのではないでしょうか。 本作品をよんで本当によかったと思います。
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No.1:
(5pt)

沖縄の真実が

物語は一人の人間に天使と悪魔の相反する二人分の心を持つ青年が運命に翻弄されながら、1970年代の日本を生き抜くというものです。 これまでこんなに日本の暗部を描いている物語を私は知りません。 にもかかわらず説明口調でないエンターテイメントを感じさせる。 この本を読んで沖縄に行きたくなりました。 ただの観光客としてでなく、日本を見つめる一人の人間として。
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