斬死 オッドアイ(斬死の系譜)
- オッドアイ (5)
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 | 2018年01月23日 斬死 - オッドアイ (中公文庫) グアム米軍基地で軍人を狙った首斬り殺人が頻発。数年前の日本で起きた惨劇との類似に、殺人鬼復活かと関係者は震撼する。米国海軍、空軍、中央保安局それぞれの思惑が交錯する中、かつて犯人に肉薄した朝倉が自衛隊警務官に身分を変えて招喚されることに!自衛隊出身の警察官「オッドアイ」が凶刃を追うシリーズ第3弾。(「BOOK」データベースより) |
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| 古本屋店頭で探すより、サイト上は欲しい本が、たくさんあり、その上配送してくれるなんて、最高です。 お値段も、送料入れても、店頭で購入するのとあまり変わらない。 | ||||
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| おもしろいけどタイトルが違う同じ小説を買ってしまった 気をつけて | ||||
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| 朝倉瞬輝・オッドアイシリーズ第3弾。 舞台設定を含め、渡辺裕之ワールド全開の世界観です。 犯人の設定に関しては途中でおや？と思わせる伏線があるので、思ったよりも早く真犯人がわかりました。 ので、☆4つで。次回作も楽しみにしています。 | ||||
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| 「オッドアイ」の3作目。 ネタバレになりますが、今回の舞台はアメリカとなります。 内容は「クリミナルマインド」的ですが、 被害者が軍関連なので、やはりNCISシリーズなどに近いかな。 今回はいつもの機関に加え、空軍も絡みますが、 この手の作品の常で、各捜査機関はあんまり役に立たないのです。 何故か日本のスーパー警察官である、「朝倉さん」が事件を解決しちゃうのでした。 最後は離島勤務に戻って釣りをする所まで、いつもの流れです。 昼行灯のフリもしてないのに、一見不遇な「朝倉さん」。 それでも結構幸せなのかも、と思えるラストでした。 その辺、ちょっとじれったいので、星４個で。 | ||||
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