一網打尽: 警視庁公安部・青山望
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中国、韓国、北朝鮮のマフィア、国家諜報組織、国内の暴力団、半グレ集団、そしてそこに芸能、政界などを巻き込んだ関係が小説とは思えないくらいリアルに描かれていてスケールの大きさを感じる。ブツと言われるものも、薬だけでなく、サイバー、仮想通貨も犯罪に利用されているというのが興味深かった。この本を読むと、ここにかかれている社会が、一般社会では想像できない裏社会が本当に存在するのではと信じるようになりました。 | ||||
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青山望シリーズは全て読んでいるが、最近のシリーズはどうも作者の国家観の部分が以前より強く出ていて、それがストーリーのテンポを崩している。 でも公安と警視庁各部署の関係性の描写はさすが元公安マン。楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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濱さんの作品は全てよんでます。 今回も実際の社会、ビジネスも理解できますし 非常にヒントの多い1冊ででした。 | ||||
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ハッカーやセキュリティーの説明ばかりで小説として楽しめなかった。 | ||||
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相変わらず小説としては読みにくい。 「一網打尽」というタイトルの響きのような活劇はほとんどない。祇園祭や料理屋のうんちくなど、本題から外れることも多い。 まぁ、それが濱義之という作家の特徴だから止むを得まい。だいぶこの作家の文体や構成が読み慣れた。 小説のわくわく感はないが、この国の公安状況を知るにはうってつけのシリーズである。正直警察内部の細かな職務状況なども、小説を読むを上では、どうでもよいのだが、直近の時事ネタを、うまく解説してくれている。やはりこれは教養書だ。特に本作では中国と北朝鮮のサイバー攻撃の実態がよくわかる。チャイニーズマフィアとコリアンマフィアそれに北朝鮮の関係は、フィクションの形態をとってはいるものの、おそらく実態であろう。また仮想通貨やサイバーテロの現状、それらの専門用語をうまく解説してくれている。 しかし、毎作思うことだが、ホント、もう少し小説ぽくしてくれないものか。あるいはノンフィクションとして書いてくれないものか…… | ||||
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