砂塵の掟: オッドアイ
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 | 2019年02月20日 砂塵の掟-オッドアイ ある日、沖縄の米軍居住地でゴミ回収業者が発見した麻袋。そこに入っていたのは、なんと身元不明の生首だった。さっそく現地へ極秘捜査に向かった特別強行捜査班の朝倉俊暉だったが、彼の前に日米地位協定というあまりに厚い壁が立ちはだかる。元自衛官の警察官が活躍する「オッドアイ」第6弾は、シリーズ最大の問題作!(「BOOK」データベースより) |
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| 傭兵代理店シリーズから様々な人物が登場するようになって面白いです。 | ||||
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| 渡辺裕之作品はやはり面白い | ||||
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| 個人的には決まった相手は持って欲しくなかったかなと。 守る者がいたほうが強くなれるみたいなこと言わずに むしろ孤高な感じなままがよかった。 他のシリーズよりオッドアイが好きだったけど ちょっとなんだかなぁって感じになってしまいました。 | ||||
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| 今回はアフガンで捜査をする事に成り、助っ人として傭兵代理店シリーズの寺脇京介が出て来て重要なファクターを担います。更に何と、傭兵代理店シリーズの最新作「怒濤の砂漠」の最初の方に藤堂と朝倉が芦ノ湖で釣りをする場面までサービスされていました。オッドアイ・傭兵代理店・冷たい狂犬シリーズがコラボして、ファンとしてはニヤリトしたくなります。 読み進むと最後の方では、Ｋ島へ幸恵の家へ挨拶に行く場面が・・・一匹狼的な主人公が家庭的になるのか否か？ 今後の展開がちょっと楽しみでもあります。 | ||||
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| このシリーズは、面白く、読んでおります。この本も面白かったです。しかし、ジャックライアンシリーズと比べると、わくわく感、盛り上がり感がもう一つかな？と思います。でも作者の工夫が随所に見られますので、今後の発展に期待します。応援しています。 | ||||
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