ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班
- 潜入捜査 (106)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
矢月さんの作品は、もぐらシリーズ以降、全て読んでいる。 シリーズも大半の作品と同様に勧善懲悪ものなので気持ちよく読了。 ただ、本作品では戦闘シーンの迫力に欠ける気がしたほか、その描き方が今一つ。 因みに、戦闘場面を描く巧さにおいては、武道家でもある今野敏さんが素晴らしいと思う。 何も考えないでワクワクしたひと時を過ごせるという点においては、本書はオススメできる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズの1.2に比べるとアクションシーンが激減した感がある。 B級シネマ的な面白さを気に入っていた者としては、やや不完全燃焼だ。敵の設定が技術スチールを計る中国系ファンドなのはタイムリーであり、また物語の進行も巧みなのだが、これまでのようなカタルシスを得れなかった。 粗削りでも、なんともいえないギラギラとした迫力があった矢月秀作が好きであったが、今作は実にどちらかとお言えば営巣というよりも演劇的で、セリフの妙の方が面白かった。 ただ、「いかさま」や「もぐら」からの矢月ファンとしては、やはりより兇暴なヒーローを望む。 第一巻、第二巻と読み比べると、田宮一郎が円熟した「役者」になりすぎた。おおいに不満である。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|