ACT 警視庁特別潜入捜査班
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第三作目が書店に並んでいたのできっと面白いのだろうと一作目、二作目を図書館で借りた。 まず最初に62頁で返却を考えた。この生い立ちで簡単に受かる程、警察官採用試験は簡単じゃないはず。安直過ぎる。でももうちょっと我慢しようと思い、読み進めた。 だが、160頁でもう無理だった。安直二度は読者舐めすぎ。 | ||||
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実はAUT2「告発者」の方から読んでしまったので、自分には、本作がプロローグに見えた。 たまたまだがシリーズものを逆順う読むのも悪くない。 本作で、主人公田宮一郎の出自が描かれているのが「2」から読んだものには、実に興味深った。なるほど、そういう生い立ちだったのだと知ると、田宮の行動原理に深みが出てくる。 とにかく矢月作品は痛快である。 するする読めるが、軽すぎるということもない。アクションがとにかくいい。強すぎて、かっこよすぎる潜入捜査員たちだが、ここまで際立っていれば、気持ちがいい。むしろ安心して読めるというものだ。絶対負けないヒーローって、いいですよ。 振り込め詐欺の描写などはドラマでみるようなありふれた感じだけれど、それだけ、わかりやすくていい。 矢月作品の醍醐味はアクションシーン。これは今作も全開で、ストレスを発散させていただいた。 | ||||
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平凡な小太りの男が民間劇団に所属しているが じつは潜入専門の捜査官、麻取とは違うが時には麻取もこんな人や手口を使いそうなリアリティーを感じました。潜入捜査事態も「座長」「公演」などとは言わないまでも限りなくリアルに近いのではないかと思う。そのあたりが好き嫌いが別れる所だと思います。私はこういった組織物が好きで色々読み込んでますが、かなり面白いです。星が4なのは黒幕にもう少し苦痛を与える逮捕をしてほしい(D1はやりすぎですが)、それから田口さんが怪我をしないで捕まえてほしい以上の二つの理由です。ジャッキーも怪我しまくりで闘うのが味になってるし、そこまで強いと怪我しろ、って思うからなぁ… 文句なしの一冊です。今後に期待します | ||||
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話がスイスイ進み、主人公が窮地に陥りそうになっても、その場の言い逃れで回避出来ます。 ドキドキするような場面もありません。 でも読んでる間はそれなりに楽しめました。 | ||||
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何も考える事なく淡々と読み進める事が出来自分好みの小説だと思う 表の舞台ではわき役ですら掠らない様な刑事が本業では主役を張ると言う設定など色々と在り来たりな設定だが、 単純な分途中で飽きる事なく読み進める事が出来た 刑事モノとしては内容も軽く何より被害者が少ないのが良い笑 3方とも大好きな先生なのだが、 誉田先生の姫川シリーズなど感情移入してしまっていると自分が死んでいる事があるし、 横山先生の小説は加害者の場合でも許してしまいたくなる様な心情になって読後重い時がある分 通勤途中やイライラした時に読むには、矢月先生の小説が1番スカっとしてストレス発散にはなっている笑 | ||||
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