烏の森



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初公開日(参考)2001年08月
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長編小説

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烏の森 (角川文庫)

2016年12月22日 烏の森 (角川文庫)

西新宿のビル街から外れた一角の“烏の森”には、事情を抱えた者たちが身を寄せる下宿・「鳩屋敷」がある。その住民の椎堂圭佑は、全寮制高校でのイジメを苦にして脱寮した少年・三並良和の自殺を未然に防ぎ、鍛え上げて立ち直らせた。だが彼は、高校に戻ったその日、寮生たちに殺害されてしまう。連絡の取れなくなった三並の行方を追う椎堂は、高校側の隠蔽工作に、恐るべき陰謀の匂いを感じ取るが…。長篇ハードアクション。(「BOOK」データベースより)




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烏の森の総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(4pt)

単純明快なハードボイルド小説。

本書は『もぐら』の矢月秀作氏の手によるハードボイルド小説である。
単純明快なストーリーでアクション重視のため、とても読み易い。
軽めのハードボイルドに触れたい人に適した秀作である。
烏の森 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:烏の森 (角川文庫)より
4041042429
No.4:
(4pt)

初読みの作家さんでした。

たまたま書店で手に取りました。大好きなハードボイルド系のにおいがしたので(笑)

展開が早すぎる気もしましたがテンポよく読めました。烏の森の住人達がとても素敵です。逆に
悪人達は気持ち良い程の悪人でめちゃくちゃ腹がたちます。

第2弾も期待しつつ★は4つで!
烏の森 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:烏の森 (角川文庫)より
4041042429
No.3:
(5pt)

楽しく読みました

健さんの映画の様に男の生き様に共感して読み終えてスツもりしました
烏の森 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:烏の森 (角川文庫)より
4041042429
No.2:
(4pt)

もぐらシリーズと酷似した内容

もぐらシリーズで矢月氏のファンになったため、同じような内容だろうな、と予想しつつ手に取った。
予想通りもぐらシリーズに酷似したハードアクションで勧善懲悪もの。
ストーリーにひねりが少ない代わりにアクション、対決シーンはもぐら並みにハードな描写で一気読みした。
本作品もシリーズ化できる類の内容だと思うので、シリーズ化したら読んでいこうと思う。
主人公とコンビの元やくざの男気も気に入った。
ハードアクションがお好きな方にはオススメ。
烏の森 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:烏の森 (角川文庫)より
4041042429
No.1:
(4pt)

お茶の間系アクション小説の傑作!

新進のアクション作家・矢月秀作の傑作アクション。
 一つ屋根の下に暮らすはみ出し者達が、力を合わせながら事件を解決していくのだが、事件の暗さとは裏腹に、全体には明るいトーンの作品に仕上がっている。
 それは主人公グループが仲良く食卓を囲んでいるシーンのほのぼの感が強いからだと思う。
 また、アクションはかっちり書かれているが、残酷描写&官能描写がほとんどないので、10代の読者にもオススメできてしまう。
 このジャンルの入門篇として最適かも。
 最後のアクションシーンが短い(ページ数が足りなかったらしい)のが、星マイナスひとつ。
烏の森 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:烏の森 (角川文庫)より
4041042429



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