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ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班
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ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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とても読みやすい | ||||
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矢月さんの作品は、もぐらシリーズ以降、全て読んでいる。 シリーズも大半の作品と同様に勧善懲悪ものなので気持ちよく読了。 ただ、本作品では戦闘シーンの迫力に欠ける気がしたほか、その描き方が今一つ。 因みに、戦闘場面を描く巧さにおいては、武道家でもある今野敏さんが素晴らしいと思う。 何も考えないでワクワクしたひと時を過ごせるという点においては、本書はオススメできる。 | ||||
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シリーズの1.2に比べるとアクションシーンが激減した感がある。 B級シネマ的な面白さを気に入っていた者としては、やや不完全燃焼だ。敵の設定が技術スチールを計る中国系ファンドなのはタイムリーであり、また物語の進行も巧みなのだが、これまでのようなカタルシスを得れなかった。 粗削りでも、なんともいえないギラギラとした迫力があった矢月秀作が好きであったが、今作は実にどちらかとお言えば営巣というよりも演劇的で、セリフの妙の方が面白かった。 ただ、「いかさま」や「もぐら」からの矢月ファンとしては、やはりより兇暴なヒーローを望む。 第一巻、第二巻と読み比べると、田宮一郎が円熟した「役者」になりすぎた。おおいに不満である。 | ||||
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