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挽歌の雪



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【この小説が収録されている参考書籍】
挽歌の雪 (角川文庫)

挽歌の雪の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

欲しかった本

スピードよく届きました
楽しく読みます
挽歌の雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:挽歌の雪 (角川文庫)より
4041148529
No.1:
(3pt)

着想はよしドラマツルギーが弱い

物語の着想と構図はいいと思う。秋田の角館で始まり台湾で終わる。前半の角館のシーンは国際謀略小説等よりも、一昔前の刑事物2時間ドラマ。観光名所や食事処の描写に紙幅割いて、緩い。全体に文章の運びが悪く、事件の核心がなかなか見えてこないので、少しイラついた。中国が台湾攻略を諜報によってなそうとしている設定は、ありえることで興味深くよんだが、国際謀略小説としての緊張感はやや欠ける。
同じく東北の青森を舞台にした沢里裕二氏の『女豹刑事―雪爆―』のほうが、ドラマツルギーがあって、個人的にはこちらに軍配をあげる。
挽歌の雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:挽歌の雪 (角川文庫)より
4041148529

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