ネオ・ゼロ
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ジャパン・セルフ・デフェンス・エアフォースじゃなくて ジャパン・エア・セルフ・ディフェンス・フォースでしょ. なんでこんな基本的なこと間違えたまま放置されてるんでしょう? | ||||
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VSTOLにファイズドアレイレーダー、バイザーコクピットと、ここで未来の夢の機体としてえがかれるネオゼロに対し、搭載できるミサイルはどうあれ、ステルス能力を備えたF35Bの登場を見た時、作者は「にやり」としたのかなと思った。もちろん、ジークの活躍も頼もしく、人間くさいところもたまらない。作者の社会情勢や歴史分析の視点等、単に飛行機好きだけでは描けないストーリー展開が良い。 | ||||
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ソ連機を撃った伝説の戦闘機乗りに今度は秘密裏に製造された国産戦闘機で北朝鮮の核施設を爆撃するミッションが下される。 本書解説で武論尊氏も感嘆しておられたが、この小説が25年も前に刊行されている事実に驚く。世界情勢は刻々と変化をしており往年の国際サスペンスは色褪せる事も珍しくない。 しかし、この作品はむしろ25年の時を越えて凄みを増している。作者の想像力、先見性が四半世紀先を見据えていたという武論尊氏。 僕は思う。戦闘機という特殊な世界で極限の闘いを生きる男達の魂の耀きを鈍らせるには25年では短すぎるのだ。 航空小説が好きな方にも全く興味が無い方にも是非読んでいただきたい。 畳み掛ける様な怒濤のクライマックスは文字通り手に汗握って頁を捲る事になるだろう。 今作を読む前に復習がてら前作「ゼロと呼ばれた男」を読み直した。 骨太の熱さを感じる小説だとは思ったが、続けて読むと今作は更に面白さを増すのでそちらも強くお薦めしたい。 | ||||
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本作が気に入った方は続編のスーパー・ゼロ、ファイナルゼロも楽しめると思いますよ。ぜひ読んでみて下さい | ||||
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ゼロ戦という戦闘機は、日本人にとって特別な思い入れがあるようです。 この作品では、「ネオ・ゼロ」として日本が独自に開発した戦闘機が登場します。 でも、ジェット戦闘機を作った経験の無い日本で、組みあがったばかりの 戦闘機を試験飛行もせず即実戦投入し、北朝鮮まで行って原子力発電施設 を爆撃して来るなんて、いかに日本の工作精度が優れているとは言っても、 無茶苦茶な話ではあります。 パイロットも、実際に「ネオ・ゼロ」を操縦するのは実戦投入時が初めてで、 それ以前はシュミレーターでしか操縦してなかった訳だしね。 物語としては、謀略渦巻く国際情勢や手に汗握る空中戦等、緊迫感のある 航空サスペンス小説として楽しめます。そして、この作品のもう一つの主役は、 現代によみがえった戦闘機「ネオ・ゼロ」と、国産戦闘機開発にかける男たち の思いです。 闇雲に過去と現在を行ったり来たりしない分、第一作の「ゼロと呼ばれた男」 よりもストーリーは判りやすく、面白かったです。 | ||||
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