アロの銃弾: レディスナイパー前篇



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    初公開日(参考)2020年01月
    分類

    長編小説

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    アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)

    2020年01月09日 アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)

    スマホの戦闘用AIアプリを相棒とする孤独な狙撃手・亜呂は、マニラの繁華街で起きた邦人誘拐に出動した武装警官隊をたった一発でしりぞける。一方、北朝鮮から富山県の漁港に潜入した五人の工作員を七秒で阻止したのは警察庁公安部局の支援組織SDのスナイパー木谷赫音だった。両者の運命は複雑にからみ合い、凄腕のスナイパー同士がついに衝突する!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    復活の狙撃手シリーズ

    「公安即応班」の続編だが勿論本作の方がより狙撃手シリーズらしい。

    登場する狙撃銃に使う弾薬が現在主流の338ノルマや300ウインチェスターマグナムではないのが気になったが、読み進めているうちにあえてそうしているようなのが分かり問題にはならなかった。

    鳴海章氏の作品らしく「血に慄えて瞑れ 」「全能兵器AiCO」など他作品からの登場もある。

    ラストが狙撃手同士の対決にしては反則っぽかったが、前後編という事のようなので次回作に期待したい。

    サコー75のボルトの説明の箇所、自分は知らなかったのでググってみたら築地恵氏(故人)のコラムがヒットした。恐らく著者のネタ元の一人が築地氏だったのだろう。
    アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)より
    4334778895
    No.1:
    (5pt)

    狙撃手を題材にした小説でこれ以上の作品は多分ない

    鳴海作品の中でも人気の狙撃手シリーズは勿論、様々な過去作の重要人物達がこれでもかと登場し夢の共演を果たす。
    過去作を未読でも十分面白いが、一通り読めば今作に登場する狙撃手達がどれ程の腕前かよくわかっているだけに狙撃シーン前は過去最高の緊迫感を味わえるだろう。誰もが強すぎて一人も死ぬイメージが全く湧かない。
    狙撃手という難しい題材を愛し挑み続けた著者だからこそこれだけのマッシブな読み応えある作品を世に送り出せる。
    本作を手に取ったら後編が発売されるまでの間に過去作を読み返してみるのもいい。
    絶対に読んで損はない。
    アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アロの銃弾: レディスナイパー前篇 (光文社文庫)より
    4334778895



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