ソトゴト 公安刑事
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警察小説が好きなので買ってみましたが、今の警察情勢を鑑みておらず、流石に稚拙としか言いようの無いものでした。 かなりの高齢の作家さんであり、警察の知識が過去の物であることは理解しますが、現在の警察情勢を知らずに過去の知見と想像のみで書くのはいかがなものかと思います。 期待していただけに残念。 | ||||
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新刊のためか期待以上に美しかった。 | ||||
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主人公が幼い頃のトラウマを抱えつつも経験を積重ね出世して行く様子がこんなに上手く行かないと思いつつもホッとする。更なる活躍を期待し今後の展開がどうなるか続編が読みたくなる作品です。 | ||||
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新シリーズの第一作目だが、これは壮大なプロローグというか、エピソード0。 次作から本核的な公安捜査が始まるのだろうが、本作では主人公が警察庁警備局の公安機動捜査隊に入るまでのエピソードが描れている。 なぜ主人公猪狩誠人は警察官の道を選んだのか、そこから始まり、新潟県警の地域課の交番勤務ー機動隊訓練ー公安捜査員訓練を受けてさらに実地訓練を積む。ソトゴトとは公安外事課のこと。 新潟県警当時の同期の女性と恋敵の親友もそれぞれのFBI訓練センター、警察庁刑事局の捜査二課に進む。 おそらく、これらの人物が将来的にも絡まり合って、壮大な戦いへと進んでいくのだろう。 警察小説の王道。先々が楽しみである。本編は「教場」の要素もたっぷりあった。 大ベテランの落ち着き払った筆致。架空戦記でも鳴らす著者だけに、おそらく今後は北朝鮮工作員たちとの暗闘も出てくるに違いない。南英男や沢里裕二を読んでいる場合じゃない。まもなく80歳を迎える大ベテランー森詠に再注目したい。 | ||||
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