悪玉 熱海警官殺し
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
悪玉 熱海警官殺しの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
悪玉 熱海警官殺しの総合評価:
5.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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主役が4人いるようで、把握がしずらかった。「文章のうまくない作家」である。かといって奇想もない。
どれもこれも、どこかで読んだことのあるシーンだ。そして長い。
しかし、せっかく買ったので、小生は最後まで読んだ。
人物造形は、いずれも過去の名作に似ている。
悪玉の刑事は、逢坂剛の禿鷹。対する元半グレの知恵者は、矢月秀作、深町秋生、鈴峰紅也でおなじみのパターンだ。そしてなによりも、クスっと笑ったのは、八十歳の元大物ヤクザ。いや、これセリフ回しが浅田次郎のプリズンホテルの大親分でしょう。
背景に流し込んだ「親子の絆」は、砂の器ですかね。
という風に、突っ込みながら読むと「パロディ」としての面白さがあったが、とにかく長い。
ラストの主人公の「組織へ帰っていく」行為は、まさにテレビの2時間ドラマの定番。
この手のプロットならば、300頁ぐらいの、B級ノンストップアクションを読んだ方がましだった。