マリアの骨
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 | 2011年02月18日 マリアの骨 (ジョイ・ノベルス) 機動捜査隊・浅草日本堤分駐所のベテラン辰見は相勤者の新米刑事小沼を残し、管轄外の火葬場にいた。殺害された少女の骨をその娘と拾っていたのだ。少なからぬ因縁を胸にしまい込んで、辰見は連続する娼婦殺しの犯人を追う!靴をすり減らし、目を血走らせて、ときには腐臭にまみれて死体に向き合い、正義を求め続ける刑事コンビの真実とは…。 (「BOOK」データベースより) |
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| 読み始めは進まなかったが、中盤から一気に面白く読めました でも犯人が、ドラマみたいだな… 新人刑事が延々と防犯カメラの映像チェック場面には、ご苦労さまですと言いたい 浅草の地理を知ってる人には面白いと思う このシリーズはもう少し読んでみたい | ||||
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| ３人の連続婦女殺人事件が発生し浅草機動捜査隊の辰己巡査部長と小沼巡査も応援に。捜査をしていくなかで新たな疑問が⁉真実は何なのか？ このシリーズはおもろいかもしれない(￣▽￣)=3 | ||||
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| 性描写がとてもリアルで、旨い作家だ。ストーリテーラーとしてもくせ珠で意外と楽しめた。ストーリー展開が少し冗漫に感じた。でも合格点には達している。 | ||||
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| 今出ている最新刊（８巻）を読んで、買い直そうかとこのページへ。 機動捜査隊略してキソウは、事件の通報をうけて真っ先に現場に駆けつける刑事たちの班です。 現場をしきり、事件のあらましをつけてから、殺人なら捜査一課（今なら捜査一班？）に引き継ぐ。 定年間近ベテランの辰巳刑事と生真面目な小沼。 シリーズ途中からメインの女性刑事も加わってきますが、 大主人公辰巳刑事の重厚な漢っぷりは半端じゃありません。 女性にこそ読んでほしい、いい男といい女、そしてぼろっぼろになりながら正義のために全力を注ぐ警察官たちの姿です。 | ||||
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| シリーズ1作目です 実に渋い刑事モノ小説 鳴海 章好きなら是非、女性は止めといた方がいいです | ||||
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