ダブル
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インジョーカーが面白くてこの作品を手に取ったのですが・・・。 子供のころの境遇とか、弟との関係とか、有能だが非情なボスとか、なんかすべての設定がステレオタイプだなぁ。 それに警察が犯罪者を利用するとか、フェイス/オフるとか、現実離れしたストーリー展開も興味を削がれるなぁ。 まぁまぁ、ラストまでなんとか読み切れましたが、星三つがせいぜいでしょう。 | ||||
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深町さんの作品は、主人公のアウトローの活躍がハラハラさせるものが多いが、本作品も同じようなストーリー。 違法薬物を捌く組織に属する主人公が、復讐に執念を燃やし、活躍するもの。 先の展開が気になり、中断を許さないハラハラ・ドキドキ感があり、一気読みした。 | ||||
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題名と中身がすぐ出てこないので、また2度目を読みたいとおもいます。 | ||||
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本書を読んでいる間、既視感に襲われ続けていた。どこかで観た展開、どうせこうなるんだろ、という予想はことごとく当たっていた。 深町の実力はこんなものではないはずだ。深町作品の魅力は荒廃した日本国家の地方都市、大都市にある。真の意味で明日は来るはずがないと知った人々が悪に走り、サディスティックな生き様をさらす。そこには善も悪もなく、ただその瞬間があるだけだ。 本書も例に漏れず同様の展開を見せてくれる。裏社会で生計を立てる殺し屋兄弟。ドラッグ。掟。 だがどれもテンプレート的でのめり込む様な中毒作用を運んできてはくれない。内容が傑作『フェイス/オフ』に酷似しているからだろうか。はたまた『インファナル・アフェア』にだろうか。 二人の宿敵がぶつかり、迎える結末も予定調和的だ。 | ||||
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デビュー作の「果てしなき渇き」が非常によかったので、読んでみました。 期待しすぎたせいでしょうか、まあまあ、という印象でした。 殺されかけた男が整形して古巣へ復讐をしに行く、という現実にはありそうもない話なわけです。 そのありそうもない話を、いかにもありそうに見せるのが作家のワザだと思うのですが、ちょっと嘘くさい感じがしました。 ラストで明かされるボスの正体も、えー、こんな程度なの、と拍子抜けしました。 あと、男たちがただいきがっているだけ、という印象もありました。 けなすようなことばかり書きましたが、読ませてくれることは確かなので、星3つとしました。 | ||||
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