ダブル



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    初公開日(参考)2010年08月
    分類

    長編小説

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    ダブル

    2010年08月31日 ダブル

    新型ドラッグの卸しにより急成長を遂げたマフィア組織で、刈田誠次は武闘派として暗躍していた。しかし、最愛の弟を守るために組織の掟を破ったことから、ボスの神宮寛孝によって、弟と元恋人を惨殺されてしまう。自身も瀕死の重傷を負わされた刈田は復讐を誓い、最も忌み嫌ってきた警察と手を組み、古巣に舞い戻ることを決意する。顔も、声すらも変えて。だが、肝心の神宮は姿を消していた―。身体に馴染む危険と興奮。隣にはかつての親友。バレたら命はない。それでも男は、孤独な魂に炎を焼やし、熾烈な戦いを始める。書き下ろし、『このミス』大賞作家が仕掛けるノンストップミステリーの一大エンターテインメント。 (「BOOK」データベースより)




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    No.19:
    (3pt)

    イマイチかなぁ・・・

    インジョーカーが面白くてこの作品を手に取ったのですが・・・。
    子供のころの境遇とか、弟との関係とか、有能だが非情なボスとか、なんかすべての設定がステレオタイプだなぁ。
    それに警察が犯罪者を利用するとか、フェイス/オフるとか、現実離れしたストーリー展開も興味を削がれるなぁ。
    まぁまぁ、ラストまでなんとか読み切れましたが、星三つがせいぜいでしょう。
    ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
    4344018893
    No.18:
    (4pt)

    ハラハラ・ドキドキが止まらず一気読み

    深町さんの作品は、主人公のアウトローの活躍がハラハラさせるものが多いが、本作品も同じようなストーリー。
    違法薬物を捌く組織に属する主人公が、復讐に執念を燃やし、活躍するもの。
    先の展開が気になり、中断を許さないハラハラ・ドキドキ感があり、一気読みした。
    ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
    4344018893
    No.17:
    (3pt)

    よかった

    題名と中身がすぐ出てこないので、また2度目を読みたいとおもいます。
    ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
    4344018893
    No.16:
    (2pt)

    薄すぎた世界観

    本書を読んでいる間、既視感に襲われ続けていた。どこかで観た展開、どうせこうなるんだろ、という予想はことごとく当たっていた。
     深町の実力はこんなものではないはずだ。深町作品の魅力は荒廃した日本国家の地方都市、大都市にある。真の意味で明日は来るはずがないと知った人々が悪に走り、サディスティックな生き様をさらす。そこには善も悪もなく、ただその瞬間があるだけだ。
     本書も例に漏れず同様の展開を見せてくれる。裏社会で生計を立てる殺し屋兄弟。ドラッグ。掟。
     だがどれもテンプレート的でのめり込む様な中毒作用を運んできてはくれない。内容が傑作『フェイス/オフ』に酷似しているからだろうか。はたまた『インファナル・アフェア』にだろうか。
     二人の宿敵がぶつかり、迎える結末も予定調和的だ。
    ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
    4344018893
    No.15:
    (3pt)

    まあまあ

    デビュー作の「果てしなき渇き」が非常によかったので、読んでみました。
    期待しすぎたせいでしょうか、まあまあ、という印象でした。
    殺されかけた男が整形して古巣へ復讐をしに行く、という現実にはありそうもない話なわけです。
    そのありそうもない話を、いかにもありそうに見せるのが作家のワザだと思うのですが、ちょっと嘘くさい感じがしました。
    ラストで明かされるボスの正体も、えー、こんな程度なの、と拍子抜けしました。
    あと、男たちがただいきがっているだけ、という印象もありました。
    けなすようなことばかり書きましたが、読ませてくれることは確かなので、星3つとしました。
    ダブルAmazon書評・レビュー:ダブルより
    4344018893



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