卑怯者の流儀



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    初公開日(参考)2016年09月
    分類

    長編小説

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    卑怯者の流儀 (文芸書)

    2016年09月29日 卑怯者の流儀 (文芸書)

    警視庁組対四課に所属する米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザの若頭補佐が頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと乗り込む。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繋く通い、チンピラをスタンガンで失神させ、時に仲間であるはずの警察官への暴力も厭わない。罪と正義の狭間で、たったひとりの捜査が始まった―。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (5pt)

    笑える刑事ドラマ

    汚職に塗れた刑事が主人公。
    惚れた極道の妻の自死により、人生観が大きく変わる。変わると言っても下衆な生き方には変わりない。刑事ゆえにアウトローから多くの恨みを買っており、復讐という身に降りかかる火の粉を払うだけなのに警察組織内から数々の表彰を受賞している。
    登場人物のつながりが若干浅く感じられますが、魅力的な人物と笑えるシーンが多くてとても楽しく読ませていただきました。
    卑怯者の流儀 (文芸書)Amazon書評・レビュー:卑怯者の流儀 (文芸書)より
    4198642508
    No.15:
    (3pt)

    読みやすくコミカル

    著者の作品は八神瑛子シリーズしか読んでいないが、それと比べるとキャラクターがだいぶコミカル。
    巨体の暴力・女性管理官とかかなりコミックチックだ。
    主人公は悪徳警官だけれど、悪徳警官になった理由も説明され、そして基本的に読者が感情移入できないような非道な行いはしない。小遣い稼ぎレベルの悪さ。
    さくっと読めるので組対系の警察小説を求めている人は読んで損はないと思う。
    卑怯者の流儀 (文芸書)Amazon書評・レビュー:卑怯者の流儀 (文芸書)より
    4198642508
    No.14:
    (4pt)

    もはや読んだかどうかの記憶が・・・

    女性上司に首を絞められるという場面がとても印象的で、「これは前に読んだな」と分かったのですが、さりとてストーリーがよみがえるわけでもなし、退屈せずに最後まで読めました。著者の作品はさくっと読めてすぱっと忘れる。忘れるので再読に耐える。二重買いの危険が高いのが欠点か。悪徳刑事ものは多いけど、どれも同じようなストーリーになりがちで、記憶に焼き付いているのは逢坂剛のハゲタカシリーズくらいです。
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    4198642508
    No.13:
    (4pt)

    エンターテイメントとして

    エンターテイメントとして面白いと思います。あまり、必然性とか人物描写に拘らない方におすすめです。
    卑怯者の流儀 (文芸書)Amazon書評・レビュー:卑怯者の流儀 (文芸書)より
    4198642508
    No.12:
    (3pt)

    退屈はしないが

    それなりにドンデン返しがあり、また無駄な描写もなく、多少のワクワク感を持ちながら読み進めたが何か物足りない。移動中の読み物かな。
    卑怯者の流儀 (文芸書)Amazon書評・レビュー:卑怯者の流儀 (文芸書)より
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