PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波



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    初公開日(参考)2017年03月
    分類

    長編小説

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    PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波 (祥伝社文庫)

    2017年03月15日 PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波 (祥伝社文庫)

    都内でトカレフを使った連続強盗殺傷事件が発生、暴力団関係者三名が死亡した。警視庁組織犯罪対策第三課所属のPO・片桐美波は一命を取りとめた実業家・布施隆正の警護にあたる。被害者らは十一年前に謎の大金を手にし、組から足を洗った過去を持つ。美波は犯人たちの猛攻から布施を防護するが、彼は突如自ら姿を消して…。命懸けで対象者を守る緊迫の警察小説誕生!(「BOOK」データベースより)




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    PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波の総合評価:7.43/10点レビュー 7件。Dランク


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    No.7:
    (5pt)

    ストーリーで☆4つ+新職種POに☆1つ

    警視庁組対3課の女性「身辺警戒員」が主人公。あれ、SPって警備部じゃなかったの? 最初そう思った。SPが要人警護を行うのに対して、こちらは一般人を反社会的勢力の「お礼参り」等から守る。「身辺警戒員」の英語訳は Protection・Officer。これを略して PO。架空の職種でない。2012年2月に警視庁はじめ道府県警察本部で生まれた実在の職種。その「お披露目訓練展示」を添付した。本書の中でも最初の方で「訓練展示」が出てくる。POについては初めて知り、興味深く本書を読んだ。ただ。本シリーズは紙版だけで Kindle版 は無い。当面 Kindle版 の予定は無いそうで、それが残念と言えば残念。
    PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波 (祥伝社文庫)より
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    No.6:
    (3pt)

    プレゼント

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    No.5:
    (4pt)

    『アウトバーン』の八神瑛子を超えていない。

    プロローグで、これは面白い!と思った。
    だが、そこからがもたつく。ふたりの女性の視点で、プロローグの内容を繰り返し語られる。ここでいったん飽きる。
    一般人専門身辺警護員という設定は面白いが、守るのが極道とはいかにもな設定。例えば沢里裕二の『LSPシリーズ」のような女性重要人物専門警護官みたいな設定のほうが新鮮ではないか(ただし、沢里作は官能場面がかなりをしめている)。
    総じて、アウトバーンシリーズの八神瑛子を超えていない。
    展開も鈍くなった。作者としては、徐々に推理性重視に変化していきたいのだろうが、読者として求めるのは、マンネリの美学である。売れている作家は、ワンパターンでも逆に読者を裏切っていない。
    そのとき、きっとこの作家なら「こんな感じだろう」と思って購入するからだ。
    もっと派手に、血しぶきを飛ばして欲しい。頼むよ秋生ちゃん。
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    No.4:
    (4pt)

    楽しかった!

    出張帰りの新幹線で読む物がない!ということで、キオスクで適当に買った本でしたが、いやいやどうして、1日の疲労を忘れさせるほど、楽しいエンタメでした!

    主人公と準主人公の二人が、30台の女性刑事という設定。この二人の関係が、なかなか面白くて気になってしまう。強い女性というのも、実に華があっていい。

    犯人が半端なく強い、というのも、ミステリアスでいい。戦うシーンが派手なのもいい。

    ある意味ハッピーエンドともいえる展開は、読み終えて爽やか。

    強いて言えば、最後の戦いシーンは、犯人の半端無い強さを活かしてもっと修羅場のある展開だとよかったかな?あとは犯人と布施さんの強さの秘密をもっと深く書いていれば完璧だったかな?とはいえ、面白かった!出張帰りが楽しい時間となったので、感謝しています。
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    No.3:
    (4pt)

    まずまずおもしろい

    暴力団から足を洗った人間を警護するPO(プロテクションオフィサー)の女性警察官を主役にした物語です。
    暴力団から足を洗って市民として成功している3人の男が次々と襲撃され、かろうじて難を逃れた3人めの男に、犯人が執拗に迫ってくる、という事件があり、ストーリー展開がさすがにうまくて、どんどん読まされていきます。
    文庫本1冊の購入費の元は十分にとれるおもしろさではあります。
    が、なんとなく物足りないのも事実です。
    たぶん、予定調和的な印象を受けるのが、その原因かもしれません。
    もし、主人公を、追われる側の布施にして物語が作られていたら、などと考えてしまいました。
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