竣介ノ線



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    竣介ノ線 (集英社文庫)
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    初公開日(参考)2024年06月
    分類

    長編小説

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    竣介ノ線 (集英社文庫)

    2024年06月20日 竣介ノ線 (集英社文庫)

    画家、松本竣介。 30代で早世し寡作ではあったが、遺した作品は特別な存在感を放つ。 聴覚を失った少年期、兄の導きで上京、画家を志し、多くの仲間と出会った青春期。 そしてある女性との運命的な出会い。 竣介の生涯を追いながら、評伝ではなく小説として書くことで、物語は執筆者自身、ひいては全創作者の物語へと昇華する。 ものを作り、それで生きていくことの意味と正面から向き合った意欲作。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    全ての創作者に

    正直、作品の内容については吉田伸子氏による巻末の解説が完璧過ぎて何も付け加える事が無い。
    読了直後に松本竣介作品を画像検索すると作中の様々な場面が思い起こされたと同時に、作中描写のリアルさは並の技量では到底書ききれる内容ではない事も目眩がする程に感じた。
    この作品は30年を1頁1行1文字の積み重ねに捧げてきた著者による魂の叫びそのものではないだろうか。
    創作は難産だ。本気なら苦しみや悩みが伴う。
    そこに膝を折りそうになった時や目を背けそうになった時はこの作品がそっと寄り添い励ますだろう。
    全ての創作を愛する人達に届いて欲しいと感じました。
    竣介ノ線 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:竣介ノ線 (集英社文庫)より
    4087446662



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