狼の血

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種別
長編
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あらすじ

2002年05月31日 狼の血 (光文社文庫)

入社して六年のサラリーマン、山本甲介。出世の見込みもなく、雑用を押しつけられる鬱々とした日々。そんな甲介の前に突然、中学時代の同級生・保坂が出現する。今はヤクザとなった保坂は、拳銃と現金の入ったバッグを甲介に託し死んでいった。たまりきった憤懣と怨念が、拳銃を手にしたとき、運命が動く!抑圧される人間の狂気を執拗に描写した新境地の問題作。(「BOOK」データベースより)

評判

狼の血の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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狼の血の総合評価:

6.00/10点 レビュー 5件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(5pt)

危険な面白さ

ストレスを抱えたサラリーマンが銃を手にしたら…という物語。
細かなエピソードを丁寧に繋いでいき、ラストシーンで主人公山本甲介が一気に語る台詞の破壊力が読者の心に突き刺さる。
誰でも楽しめるが、やはりこの物語は爆発しそうなストレスを抱えた人の為にあると思う。

狼の血というタイトルも深い。

主人公が銃のお陰で狼になった話ならよくあるが、銃をきっかけに自分が狼だと気付いてしまった話はこの作品だけだろう。その差がストーリーを静かに残酷に傾かせる。

徹底的に主人公の内面が書かれているからこそ感じられるこの暗さと激しさは小説だからこそ表現出来たと思う。
気になったら是非読んで欲しい。
読み終わって作品の良さがわかった貴方にもきっと狼の血が流れている。
狼の血 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 狼の血 (光文社文庫)より
433473331X
No.4
(5pt)

危険な面白さ

ストレスを抱えたサラリーマンが銃を手にしたら…という物語。
細かなエピソードを丁寧に繋いでいき、ラストシーンで主人公山本甲介が一気に語る台詞の破壊力が読者の心に突き刺さる。
誰でも楽しめるが、やはりこの物語は爆発しそうなストレスを抱えた人の為にあると思う。

狼の血というタイトルも深い。

主人公が銃のお陰で狼になった話ならよくあるが、銃をきっかけに自分が狼だと気付いてしまった話はこの作品だけだろう。その差がストーリーを静かに残酷に傾かせる。

徹底的に主人公の内面が書かれているからこそ感じられるこの暗さと激しさは小説だからこそ表現出来たと思う。
気になったら是非読んで欲しい。
読み終わって作品の良さがわかった貴方にもきっと狼の血が流れている。
狼の血 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狼の血 (カッパ・ノベルス)より
4334073549
No.3
(3pt)

悪くない

一丁の拳銃を手に入れた男の物語。
鳴海章の作品は二冊ばかり読んだことがあったけど、花村萬月になりたいのになりきれない、というイメージだった。
この作品では花村萬月にはまだまだなれないけれど、結構いい線までいっている、という感じだ。
花村萬月『鬱』、大藪春彦初期短編が好きな人にそっと薦めたい作品。
狼の血 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狼の血 (カッパ・ノベルス)より
4334073549
No.2
(3pt)

悪くない

一丁の拳銃を手に入れた男の物語。
鳴海章の作品は二冊ばかり読んだことがあったけど、花村萬月になりたいのになりきれない、というイメージだった。
この作品では花村萬月にはまだまだなれないけれど、結構いい線までいっている、という感じだ。
花村萬月『鬱』、大藪春彦初期短編が好きな人にそっと薦めたい作品。
狼の血 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 狼の血 (光文社文庫)より
433473331X
No.1
(3pt)

長すぎ

712ページもあるがけっこう面白かった。最初のイタ電のつかみが良かった。最初の半分ぐらいは★4。人を殺しだす後の半分は★3。ゴキブリの足を蕎麦に入れる店員とかありえんだろ。主人公が喧嘩弱すぎ。いいとこもけっこうあるので意外と面白い。ただ女が読んでも面白くないと思う。
狼の血 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 狼の血 (カッパ・ノベルス)より
4334073549

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