狼の血 (光文社文庫)
発行日:2002年05月31日
出版社:光文社
ページ数:720P
あらすじ
入社して六年のサラリーマン、山本甲介。出世の見込みもなく、雑用を押しつけられる鬱々とした日々。そんな甲介の前に突然、中学時代の同級生・保坂が出現する。今はヤクザとなった保坂は、拳銃と現金の入ったバッグを甲介に託し死んでいった。たまりきった憤懣と怨念が、拳銃を手にしたとき、運命が動く!抑圧される人間の狂気を執拗に描写した新境地の問題作。
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