刑事の柩: 浅草機動捜査隊
- 浅草機動捜査隊 (7)
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浅草機動捜査隊の辰見は以前殺された大川真知子の娘亜由香の訪問を受け、友達がストーカーされている可能性が高いと相談される。真相は果たして... このシリーズはおもろいなぁ(  ̄▽ ̄) | ||||
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巻ごとにキャラや展開が違ったりすると言われもするが、よく言えば飽きさせない工夫か。 今作は異様な扮装で死体処理まで猟奇的な連続殺人鬼が登場、行動だけでなくその心情も描かれる。(ヒロイン?と共感しちゃったり) 刑事はちょっと個人行動メインと言うか私的暴走気味で、最後は重傷を負いながらも薬物で気合を入れ暴走車の犯人を撃ちまくる大活劇。 今回は「羊たちの沈黙」のような海外小説っぽかった。 | ||||
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1、2作目の地味な展開から一転、猟奇殺人犯が出てきて、派手なアクションもありの展開です。面白く読めましたが、今までの機動捜査隊という地味さから来る面白さとは、違った面白さです。これが次作以降にどう繋がるのか。気になるところです。 | ||||
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読むならシリーズ1作目の「マリアの骨」は読んでからにした方がいいです。 私はコレ先に読んでしまったので?な部分が多々有りました でも面白いです | ||||
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ひたすら一人で突っ走る主人公の辰見も悪くないが、何といっても今回は主人公や被疑者をも暴走させてしまうヒロインのイブこと亜由香だろう。 過去の鳴海作品にも心に傷を負った女性や女子高生が出てくるものがあったが、風俗嬢だった母親を殺されるという大きな傷をかかえながらも、一人でまっすぐに生きていこうとする亜由香の純真な姿は、それらの集大成といえる。 鳴海作品は1994年のデビュー以来何作品か読ませてもらったが、ここまでの登場人物を描くことが出来るようになるまで進化したのかと、感名を受けている。 | ||||
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