Tの衝撃



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
Tの衝撃
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.67pt (10max) / 3件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

3.42pt ( 5max) / 16件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2017年01月
分類

長編小説

閲覧回数4,438回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

Tの衝撃

2017年01月27日 Tの衝撃

自衛官殺戮! 核燃料強奪!! 危険すぎる「T」の正体とは―― 恋人は行方不明、仲間は惨殺、襲撃犯は闇の中……。 長野・群馬県境で、自衛隊の運搬車が襲撃を受け、核燃料が強奪された。 同時刻、岐阜県の飛騨山中で、東亜大学教授らの乗った車が土石流に流された。 生き残ったのは八神准教授、ただ一人。 その後、八神は見えない敵からつけ狙われる。 一方、自衛隊の陸上幕僚監部運用支援・情報部の溝口は、襲撃犯の洗い出しを厳命される。 襲撃犯は誰か? その目的は? そして、「T」とはなにか? 恋人、家族、仲間、国のために、男たちは真実を追い求めて戦う。 圧倒的なリアリティ、驚愕の連続!! 壮大なスケールで描く、パニックサスペンス小説の新傑作! 『生存者ゼロ』著者の最新書き下ろし。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

Tの衝撃の総合評価:6.00/10点レビュー 5件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(1pt)

相変わらず人物描写が弱い

ゼロシリーズと異なり、全滅する恐怖はない。
そのため、前半での盛り上がりもなく、話が淡々と進む。

外に出れば誰かが淡々と死ぬ。
最終的な敵がわかったところで、それで?ってなる上に終結の仕方がなんだそれ?ってなる。
筆者が伝えたいことありきで書く作風なので、ストーリーや終結がおざなりにされる傾向が強いが、本作は特に強い。
日本が核を作ろうとしたらこんな風になるでしょうね、以上!って感じでした。

また、相変わらず人物描写が弱く、登場人物とかけ離れた行動に出ることや、
同じような人間が多いので、誰がどれかもよくわからない。
また、いつの間にか誰かに信頼を寄せていたりして、熱くなったりしているのだが、納得感がないので感情移入もできない。

本作はゼロシリーズであったクライシス的な盛り上がりがなくて、面白くなかった。
Tの衝撃Amazon書評・レビュー:Tの衝撃より
4408537004
No.4:
(2pt)

読み進めるのに努力が必要

生存者ゼロを読んで、ゾクっとする感じと次が気になって気になってあっという間に読んでしまう感じが気に入って、この作品を読んだが、だいぶ別物だった。
全体的に盛り上がりにかけ、次が気になって仕方がないという場面が少なく、何とか読み終えた感じ。
特に、後半の戦闘シーンの部分が情景が浮かんでこないのと人間関係がいまいちピンとこないのが残念だった。
Tの衝撃Amazon書評・レビュー:Tの衝撃より
4408537004
No.3:
(5pt)

真実かはたまた事実か?

ゼロシリーズで衝撃を受けたけどまたもやショックです。近未来に必ず起きるのではないかと思うほどリイアリティにとんでいて恐怖を覚えます。もしかした国家は事実をかくしているのではないかとさえ思えるほどです。早く次作品を読ませてください。
Tの衝撃Amazon書評・レビュー:Tの衝撃より
4408537004
No.2:
(5pt)

期待通りの作品でした

安生正さんの最新作を楽しみに待っていた中での、今回の作品
期待通りのハラハラドキドキ感でした。
今から、次作が待ち遠しいです
Tの衝撃Amazon書評・レビュー:Tの衝撃より
4408537004
No.1:
(2pt)

正直つまらなかった・・・

自衛隊の輸送隊が何者かに襲撃され甚大な被害が出る。その調査を命じられた溝口。

一方、自然災害の被害者であり地震学者の八神も周りにも不穏が動きが。果たしで何が動いているのか?という話。

一言でいえば福井晴敏の小説の焼き直し、というか。

熱い男とアクション要素を混ぜてはいるのだが、肝心な緊迫感や爽快さに欠けるので、なかなか盛り上がらなかった。
Tの衝撃Amazon書評・レビュー:Tの衝撃より
4408537004



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク