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Tの衝撃
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Tの衝撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ゼロシリーズと異なり、全滅する恐怖はない。 そのため、前半での盛り上がりもなく、話が淡々と進む。 外に出れば誰かが淡々と死ぬ。 最終的な敵がわかったところで、それで?ってなる上に終結の仕方がなんだそれ?ってなる。 筆者が伝えたいことありきで書く作風なので、ストーリーや終結がおざなりにされる傾向が強いが、本作は特に強い。 日本が核を作ろうとしたらこんな風になるでしょうね、以上!って感じでした。 また、相変わらず人物描写が弱く、登場人物とかけ離れた行動に出ることや、 同じような人間が多いので、誰がどれかもよくわからない。 また、いつの間にか誰かに信頼を寄せていたりして、熱くなったりしているのだが、納得感がないので感情移入もできない。 本作はゼロシリーズであったクライシス的な盛り上がりがなくて、面白くなかった。 | ||||
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生存者ゼロを読んで、ゾクっとする感じと次が気になって気になってあっという間に読んでしまう感じが気に入って、この作品を読んだが、だいぶ別物だった。 全体的に盛り上がりにかけ、次が気になって仕方がないという場面が少なく、何とか読み終えた感じ。 特に、後半の戦闘シーンの部分が情景が浮かんでこないのと人間関係がいまいちピンとこないのが残念だった。 | ||||
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ゼロシリーズで衝撃を受けたけどまたもやショックです。近未来に必ず起きるのではないかと思うほどリイアリティにとんでいて恐怖を覚えます。もしかした国家は事実をかくしているのではないかとさえ思えるほどです。早く次作品を読ませてください。 | ||||
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安生正さんの最新作を楽しみに待っていた中での、今回の作品 期待通りのハラハラドキドキ感でした。 今から、次作が待ち遠しいです | ||||
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自衛隊の輸送隊が何者かに襲撃され甚大な被害が出る。その調査を命じられた溝口。 一方、自然災害の被害者であり地震学者の八神も周りにも不穏が動きが。果たしで何が動いているのか?という話。 一言でいえば福井晴敏の小説の焼き直し、というか。 熱い男とアクション要素を混ぜてはいるのだが、肝心な緊迫感や爽快さに欠けるので、なかなか盛り上がらなかった。 | ||||
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