七四(ナナヨン)



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初公開日(参考)2016年09月
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長編小説

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七四 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2017年09月06日 七四 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

完全密室の七四式戦車(ナナヨン)内で、死体が見つかった――。自衛隊内の犯罪の捜査および被疑者の逮捕を行なう部署である中央警務隊。隊長・大曽根より、突然の命を受けた甲斐和美三等陸尉は、富士駐屯地に向かい、第百二十八地区警務隊の捜査に協力することになった。それは単なる自殺と思われた事件だったが、内部からの告発により、殺人の可能性があるという……。甲斐和美は富士駐屯地に急行し、自衛隊組織の暗部に迫っていく――。『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作家が贈る、渾身の自衛隊ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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No.12:
(3pt)

もう少し

最後がつまらない
七四(ナナヨン)Amazon書評・レビュー:七四(ナナヨン)より
4800261392
No.11:
(4pt)

異文化としての自衛隊に対する文化人類学的興味 と いろいろ

著者の他の作品を読んだ勢いで購読。自衛隊の、その中でさらに警務隊というよく知らない世界を取り上げて推理小説を成立させたところに感心。前半はよく知らない世界の細部を知る興味で読み進めた。登場人物の心情描写もなかなか重厚。
格闘や銃撃戦もなかなか派手で楽しい。黒幕がありきたりだが実際に他の方法は考え難い。その上で単純な「敵を排斥」図式に陥らないような配慮もなされている。オチもよくできている。
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4800261392
No.10:
(4pt)

ミステリー&成長ストーリー

自衛隊ミステリー&主人公(ヒロイン)の自衛官として1人の人間としての成長ストーリーで凄くよかったです。私的にはオネエキャラの自衛官の植木のキャラが大好きです
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4800261392
No.9:
(5pt)

密室ものと云うより防諜もの。

自衛隊を舞台に女性自衛官が探偵役の密室殺人もの(74式戦車内の殺人)と想いきや、ヒロインの成長を描く人間ドラマであって、その実防諜もの。戦車に興味が有る訳では無いのだが、亡き父が74式の設計メンバーだった事もあって、それなりの感慨をもって読めた。
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No.8:
(4pt)

自衛隊を美しく描く

少年工科学校生徒時代の青春の回顧と、現在の彼らを交互に描くが読み難くはない
どちらも美しい富士山を背景に物語は進み、桜の花の下で物語は終わる
前作の登場人物達も懐かしく、その後がさり気なく記述されていたりする

自衛隊に対する敬意が感じられ、読んでいて清々しい
次回作が楽しみ
七四(ナナヨン)Amazon書評・レビュー:七四(ナナヨン)より
4800261392



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