七四(ナナヨン)
- 自衛隊 (50)
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最後がつまらない | ||||
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著者の他の作品を読んだ勢いで購読。自衛隊の、その中でさらに警務隊というよく知らない世界を取り上げて推理小説を成立させたところに感心。前半はよく知らない世界の細部を知る興味で読み進めた。登場人物の心情描写もなかなか重厚。 格闘や銃撃戦もなかなか派手で楽しい。黒幕がありきたりだが実際に他の方法は考え難い。その上で単純な「敵を排斥」図式に陥らないような配慮もなされている。オチもよくできている。 | ||||
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自衛隊ミステリー&主人公(ヒロイン)の自衛官として1人の人間としての成長ストーリーで凄くよかったです。私的にはオネエキャラの自衛官の植木のキャラが大好きです | ||||
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自衛隊を舞台に女性自衛官が探偵役の密室殺人もの(74式戦車内の殺人)と想いきや、ヒロインの成長を描く人間ドラマであって、その実防諜もの。戦車に興味が有る訳では無いのだが、亡き父が74式の設計メンバーだった事もあって、それなりの感慨をもって読めた。 | ||||
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少年工科学校生徒時代の青春の回顧と、現在の彼らを交互に描くが読み難くはない どちらも美しい富士山を背景に物語は進み、桜の花の下で物語は終わる 前作の登場人物達も懐かしく、その後がさり気なく記述されていたりする 自衛隊に対する敬意が感じられ、読んでいて清々しい 次回作が楽しみ | ||||
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