神の値段
- 『このミステリーがすごい!』大賞受賞 (26)
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全2件 1~2 1/1ページ
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美術品界の裏側を舞台にした作品で、興味深く読みました。 | ||||
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上質なアートミステリー。現代アートはどう鑑賞したら良いかもわからないと思っていたが少し足を踏み出してみたいと思った。 | ||||
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美術界の蘊蓄だけが売りの小説です。 盛り上がることも無く、唐突に取ってつけた結末、リアリティに欠け、ツッコミどころも満載です。 上手にダマせない作家の技量不足を見せつけられます | ||||
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タイトルの通り主人公にまるで魅力を感じませんでした 主人公を魅せる小説ではないんでしょうけど、この主人公の女性、ほとんど相手の話に相槌を打ったり「どうしてですか?」みたいな無難な返事しかせず、自分の意見を語ったり考えたことを伝えたりなど全然しないので主人公としての魅力がないように思います 自分の意見がない主人公なのかなと終始思ってました 端的にいうとなんだか無口で個性のない主人公です また、途中までほとんど推理をしないのに終盤になって突然饒舌になり探偵のような長文で推理を披露していて驚きました でも評価できる点もあります アート的な考えやアートマーケットの実態(展覧会、フェア、プライマリーギャラリーとセカンダリーギャラリー、オークション、コレクター等)について詳細な解説があり、私も含め一般の人はよく知らないと思うのでとても興味深かったです ただアートの説明にしてもそれ以外の説明や描写にしても私には表現がわかりづらく、また同時に読みづらく、理解するために何度も返り読みをしました あと主人公、金がない金がないと言いながら当然のようにランチを外食にしたりスタバでコーヒーを買って職場に持って来たりなど金に苦労していると言いながら節約する気はないのかと思いながら読んでいました あと殺された唯子が作中最もキャラが立っていて魅力的な人物だったので殺さないで最後まで生存していた方が物語として面白くなったと思います 星の数が少ない最大の理由は「物語が単調で面白くないこと」と「推理小説とは言い難い」と思ったからです 無名のオークションの時を除いて物語としてとても単調で退屈でした またミステリ小説の定義は知りませんが、私は推理小説が読みたかったのですがこの小説は推理の要素が大変弱く犯人を特定する根拠もとても脆弱に感じます(犯人の自白を引き出さない限り不起訴では? 証拠も上がってないのに犯人が犯行を認めたようなことを言っているのが不思議でした) ついでに言うと犯人の動機が弱いと思います(動機の具体的な詳細についてはあまり言及されてませんが、動機の説明を読んで抱いた印象です) | ||||
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満足しています | ||||
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あまりに単調で、美術の知識を詰め込んだだけ。ミステリーに関するとこだけなら10ページくらいでは。 このミステリーの本を読んだのは初めてだけど、他の本もこんな感じだろうか | ||||
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