いなくなった私へ

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種別
長編
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あらすじ

2016年02月04日 いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

人気シンガーソングライターの上条梨乃は、ある朝、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れる梨乃の自殺を報じたニュースに、梨乃は呆然とした。自分は本当に死んだのか? それなら、ここにいる自分は何者なのか?そんな中、大学生の優斗だけが梨乃の正体に気づいて声をかけてきた。梨乃は優斗と行動を共にするようになり、やがてもう一人、梨乃を梨乃だと認識できる少年・樹に出会う……。自殺の意思などなかった梨乃が、死に至った経緯。そして生きている梨乃の顔を見ても、わずかな者を除いて、誰も彼女だと気づかないという奇妙な現象を、梨乃と優斗、樹の三人が追う。(「BOOK」データベースより)

評判

いなくなった私への評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

いなくなった私への総合評価:

6.97/10点 レビュー 35件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

いなくなった私への感想

期待していたものと少し違っていました。
全体の中で恋愛・青春が占める割合が多くて、少女漫画を読んでいるよう。
若い人向けかな。

Hidezo
GX0TU62Y

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.34
(4pt)

「あるのに無いもの」って何だ

amazon商品紹介より以下。

人気シンガソングライターの上条梨乃は、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。
そこに至るまでの記憶はない。
通行人に見られて慌てるが、誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れるニュース――梨乃の自殺を報じたニュース――に、梨乃は呆然とした。
自殺したなんて考えられない。本当に死んだのか? それなら、ここにいる自分は何者なのか?

 *

2015年、第13回『このミステリーがすごい! 』大賞、優秀賞受賞作。
幽霊ではなく意識体とも違った、「あるのに無いもの」といった新感覚さ。
やや強引だなと思う部分や最後のシーンも要らないな(失礼)とあるが、それはそれで面白いからいいやと許せてしまった。
それぞれの人物にも好感が持て(一部を除き)、ほんわかするのでいい心地。
意識や泉に関する所はファンタジックというかSF的ともいうか、哲学にも触れるというか……ちょっとずつの要素がどう最後に締めくくるんだろうと最後まで気になって一気読みでした。
詰め込んでいるんですよねー、でも面白い。
確かに、デビュー作というなら、今後に期待する作家さんです。
いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800251176
No.33
(4pt)

「あるのに無いもの」って何だ

amazon商品紹介より以下。

人気シンガソングライターの上条梨乃は、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。
そこに至るまでの記憶はない。
通行人に見られて慌てるが、誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れるニュース――梨乃の自殺を報じたニュース――に、梨乃は呆然とした。
自殺したなんて考えられない。本当に死んだのか? それなら、ここにいる自分は何者なのか?

 *

2015年、第13回『このミステリーがすごい! 』大賞、優秀賞受賞作。
幽霊ではなく意識体とも違った、「あるのに無いもの」といった新感覚さ。
やや強引だなと思う部分や最後のシーンも要らないな(失礼)とあるが、それはそれで面白いからいいやと許せてしまった。
それぞれの人物にも好感が持て(一部を除き)、ほんわかするのでいい心地。
意識や泉に関する所はファンタジックというかSF的ともいうか、哲学にも触れるというか……ちょっとずつの要素がどう最後に締めくくるんだろうと最後まで気になって一気読みでした。
詰め込んでいるんですよねー、でも面白い。
確かに、デビュー作というなら、今後に期待する作家さんです。
いなくなった私へ Amazon書評・レビュー: いなくなった私へより
4800237297
No.32
(3pt)

不思議な話

面白いストーリーでした。しかし気にするのは野暮だとは思うが設定に引っかかるところがちらほら…。
捜査で身元を調べられなかったのかなとか、いろいろ…。
いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800251176
No.31
(3pt)

不思議な話

面白いストーリーでした。しかし気にするのは野暮だとは思うが設定に引っかかるところがちらほら…。
捜査で身元を調べられなかったのかなとか、いろいろ…。
いなくなった私へ Amazon書評・レビュー: いなくなった私へより
4800237297
No.30
(3pt)

ミステリーとしては今一つ

「自分のことをなぜか世間の誰も認識できない」という導入部分は素晴らしく、終盤でのネタばらしも整合性が取れており、うまく纏めたものだという感想だった。理由が超自然的な現象であることは賛否両論だろうが、個人的にはギリギリ納得できる範囲。

ただ主人公が常に受け身で、自分の身に起きた謎を解明するために動くこともなく、終始周りの状況に流されたままで物語が進むあたりはミステリーとして物足りなさを感じた。設定的に仕方ないのかもしれないが、推理の過程がほとんどなく、登場人物の一人が急に過去を思い出したことで主人公が危機を脱するという結末も物足りなさに拍車をかけている。
いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800251176

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