あなたのいない記憶
- 虚偽記憶 (1)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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発想自体は非常に面白いと思いました。かつて子供時代、同じ絵画教室で絵を学んでいた二人の男女、優希と淳之介が大学時代に再会するんですね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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虚偽記憶とは不思議だなぁと、世界に引き込まれました。 | ||||
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『ザ ギバー』のように、偽られてしまった記憶を紐解く物語。 153ページについては、淳之介が小学校高学年(6年ぐらい)で、優希は中学年(4年か3年)。ミスはなかったかと。 私の方が、犯人を先読みして半分解っている状態で読んでいたので、どうでもよい話には感じられませんでした。じっくり読むと、犯人はすぐわかる。ただ、自分の方が、犯人や動機を深読みしてしまい、実際はもっとシンプルなものでした。 ミステリーよりサスペンスとして読む方がいい。つまり、最初にすぐ犯人に見当をつけ読むと、面白い。 晴川先生の、ラボは明るいのに不気味だから好き。 あの子供もかわいい。 | ||||
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冒頭2人の記憶が全く違うという興味を引く話題から始まりますが 何かどうでもいい話が続く。 登場人物も何でこんな事をやるの?って疑問だけ。 途中読むのが苦痛だったが 最後まで読んでもどうでもいい結末。 つらかった。 | ||||
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とにかく退屈。途中でやめた。ラストは読んだが 「なあーんだ」という感じ。文章もシロウト。プロとは思えない。 | ||||
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虚偽記憶に関するミステリー。 最初はよくわからなかったが途中から面白くなる。 人間の記憶というのは、案外当てにならず小さい頃からの記憶のねじれによって入れ替わってしまうことを丁寧に説明してあって面白かった。 ただ、一部で?となる箇所がありました。 淳之介が小学校高学年、優希が中学生くらいの時期だ。とありますが… 淳之介の方が優希よりも2歳年上では??(p.153) 2017.1.19 読了17冊目 | ||||
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