今、死ぬ夢を見ましたか



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初公開日(参考)2019年03月
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長編小説

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今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2019年03月06日 今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

井瀬は電車の中で、駅のホームから何者かに突き落とされて、親友の五味淵と共に死ぬ夢を見た。 隣に乗り合わせた女子高生・紗世は夢の内容を当て、 さらに自分も同じように電車に轢かれた夢を見たことがあると告白する。 電車で見た夢は必ず自分の身に起こると言う紗世の言葉通り、夢は次々と現実になり――。 紗世の制止を振り切り、井瀬は自分たちの死を回避すべく奔走する!(「BOOK」データベースより)




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今、死ぬ夢を見ましたかの総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(3pt)

2度読んだほうが良いです

ラストにようやくホロッときました。
2度読み返すと、それぞれの行動の真相が分かると思います。
今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

ハッピーエンドではないけど読後感は悪くない

不思議な物語だった。出だしは低調だけど、進むにつれて引き込まれていき、クライマックスで一気にパズルが完成する構成力は見事。ハッピーエンドの物語ではないけど読後感は悪くなかった。
なんか温かな気持ちになる事ができた。
僕はハッピーエンドの大団円の話が好きだから、☆5はつけなかったけれど、こういう話で☆4をつけるのは個人的にかなりの高評価だと思ってる。
今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

裏切りが凄まじい作品!

途中まで「なんか同じような場面を何度も書いてるなあ」という気もしていたが、「死ぬ日」に近づくにつれての「裏切り」がすごくハラハラして面白い。そして自分の生き方、誰と一緒に過ごすか、どう過ごすかについても考える良いきっかけになった。紗世に会いたい。
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No.3:
(5pt)

いいね

はらはらしておもしろい!
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No.2:
(2pt)

予想通りの進展、少し物足りない

「井瀬は電車の中で、駅のホームから何者かに突き落とされて、親友と共に死ぬ夢を見た。隣に乗り合わせた女子高生は夢の内容を言い当て、さらに自分も同じように電車に轢かれた夢を見たことがあると告白する。電車で見た夢は必ず自分の身に起こると言う彼女の言葉通り、夢は次々と現実になっていく。果たして、井瀬は自分たちの死を回避できるのか?殺そうとする犯人を捜すべく奔走する!」と装丁のあらすじは興味をそそります。
話しの進行具合いは、大方、読み手の予想通り進んで行きます。もう少し意外性が欲しかったです。同じような電車内でのシーンもくどい感じがします。飽きさせない為にも、もうひと工夫欲しいところです。事件のキーポイントに繋がるビジネスにおいては、奨学金制度を取り上げた点は本編にマッチしていますが、奨学金制度の仕事内容をもっと詳細に描いた方がストーリーにより厚みが出たように思います。そして、予想の範囲内でラストを迎えます。全体を通してまぁまぁの出来ばえなんですが、ちょっと物足りなさが否めないです。
次は『片想い探偵 追掛日菜子』に挑戦します。
今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:今、死ぬ夢を見ましたか (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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