悪女の品格
- 同級生 (93)
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すいすいよめました。 ただいじめのシーンは読んでて心がいたみましたね。 やりすぎじゃないかなと。。。 | ||||
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30歳にもなろうという大人がろくに覚えてすらいない小学生時代の酷いいじめを思い出しながら自分の身を守ることだけに集中するという後味の悪い作品でした。いじめられた被害者の詳細な記憶をたどり、降りかかってくる犯罪の犯人捜しに奔走するという物語。でも自業自得感からは抜け出せず感情移入は皆無でした。 かなり早い段階でいちばん怪しい人物がが自ら名乗り出てしまうのでミステリーとしての興味もそがれてしまい、さらに犯人は簡単に特定できてしまいました。 やはりこの作者は「あの日の交換日記」系の人情噺がいちばん似合うと思いました。 | ||||
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主人公が性悪で、恨みを買って復讐されている所から始まる…。というのは、なかなか斬新な設定で、途中でオチが予測できつつも、先を読みたいと思わせる力があった。 が、あのラストはあれでいいんだろうか…。 めぐみのイジメって、某バンドボーカル並みの犯罪や虐待といって差し支えない事だと思うし、なんだかんだで幸せになっているのが許せないなぁと思った。 全体的に爽やかで、カタルシスはなかった。 | ||||
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予め 予約でき手に入った事に満足です。 | ||||
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著者の作品を読むのは3作目です。 男を3又するめぐみが何者かからひどい嫌がらせをうけ、その犯人を探る物語でした。 作中で別の人物に評されていましたが、主人公めぐみは悪女というほどの極悪というわけでなく、 やっていることがちょっと中途半端で、それでいて小学校時代にしてきたある少年に対するイジメが陰湿で、 大人になってもそれが変わってないのが、読んでいてちょっとキツかったです。 共感できない主人公、そして探偵役は中途半端に善人で、、、 そういう考え方をするかなあ、あんなふうに受け入れられなるものかなあと、 いろいろモヤモヤしてしまいました。 ひょっとしたらとんでもない結末が待っているのではないかと思い、1.5日で読み切りました。 先を読ませる力はあるな、と。 ただ、犯人は前半の小学校時代のシーンでなんとなく目星がついてしまい、、、 そのとおりでした。 次回作に期待します。 | ||||
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