あの日の交換日記
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読み始めたときに思っていたつながり方を、いい意味で裏切ったつながり方をしてくれるお話しでした。 | ||||
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最後の第七話で、それまでの話が繋がっていく面白さ、それがとても素敵でした。ラストの「夫と妻」の話を読みながら、パチッ、パチッと、小気味良い音を立てて話が繋がってくる愉しさ。それはまるで、小高い丘の上から辺りの風景を眺めながら、「ああ。あの時見えてたあそこの景色は、広々とした所から見渡してみれば、そうか、そういう風景だったんだね」とでもいう愉しさでありました。 七つの交換日記から浮かび上がってくる話にはまた、どこかにきっと温かな優しさが染みていて、しばしば、目頭が熱くなりました。 初読みの作家となる著者の作品を手にとったのは、先般読んだ『ミステリーツアー』(講談社。2024年6月刊行)の中、本作品を取り上げた似鳥 鶏(にたどり けい)氏の紹介文に、「なんか面白そうなミステリやな」と惹かれたからです。手にとって、ほんま、良かったわ。似鳥 鶏さんにも、感謝せなあかん。素敵なミステリ、紹介してくれはって、ありがとう。 | ||||
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とにかく感動しました! 一人一人のキャラが魅力的で、文章が読みやすくて、何よりストーリーが感動的で泣いてしまいます! 読んでて幸せになるミステリーです! 若い作家さんなので、ライトノベル調な会話や人物描写があるのかなと思いましたが、全くそんな事ありませんでした。 なので、どなたにもお勧めできます。 もちろん、学校が主な舞台なので学生さんはとても楽しめると思います。 いやぁ、感動。 これだから読書はやめられないんだよなあ | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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なんの予備知識もないまま読みました。 最終回に驚かされる、というレビューが多いように思いますが、いざ読んでみるとどの回にも小さな驚きが散りばめられています。思わずページを遡ってみたくなります。 映像ではなく小説だからこそ出来る構成だと思いました! 交換日記、懐かしいな。またやってみたくなりました。 | ||||
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