二重らせんのスイッチ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
二重らせんのスイッチ
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

3.60pt ( 5max) / 66件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2022年04月
分類

長編小説

閲覧回数911回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

二重らせんのスイッチ

2022年04月14日 二重らせんのスイッチ

「桐谷雅樹。殺人の容疑で逮捕する。午前八時十一分」 2015年2月、桐谷雅樹の“日常"は脆くも崩れた。渋谷区松濤の高級住宅地で飲食店経営者が殺害され、現金およそ二千万円を奪われる事件が起きた。凶器が購入された量販店の防犯カメラに映っていたのは、まぎれもなく自分自身の姿。犯行現場から検出されたDNA型は雅樹のものと一致する。紙で切ったはずの手の傷跡、現場付近で寄せられた目撃証言……。すべては雅樹による犯行を示唆していた。やはり俺が犯人なのか――自らの記憶、精神をも疑いはじめた矢先、雅樹の不在証明が偶然にも立証される。しかし、待ち受けていたのはさらなる苦難だった。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

二重らせんのスイッチの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

最大の謎と思っていたものが

冤罪ミステリーとありますが、その謎は物語の割と早い段階で解明されます。どちらかと言えば、その後からがこのミステリーの本質なのかなとも思いました。

犯人側の計画にはやや無謀過ぎる感はありましたが、社会問題も絡めたミステリーに仕立てるあたり作者らしい上手さを感じました。
ラストに向けて二転三転する展開も用意され、最後まで気が抜けませんでした。
二重らせんのスイッチAmazon書評・レビュー:二重らせんのスイッチより
4396636237
No.3:
(3pt)

人は環境だけでは人格は決まらない

展開やバックステージが多彩で先が読めずに期待感が高かったので面白く読めました。
二重らせんのスイッチAmazon書評・レビュー:二重らせんのスイッチより
4396636237
No.2:
(5pt)

今年読んだ本の中で1番面白い

よくある展開かと思ったけど違いました。おもしろかった
二重らせんのスイッチAmazon書評・レビュー:二重らせんのスイッチより
4396636237
No.1:
(4pt)

周りの人の言動はよく観察することが大事

面白いと思いました。本来ありえないと思っている自分の固定観念を疑うことの必要性について考えさせられました。ミステリーなので軽い気持ちで読むのがオススメです。
二重らせんのスイッチAmazon書評・レビュー:二重らせんのスイッチより
4396636237



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク