血腫 「出向」刑事・栗秋正史



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初公開日(参考)2019年02月
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長編小説

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血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2019年02月06日 血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

第16回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作『筋読み』の著者、受賞後第一作。「脳に特定の三徴候が出た場合、その児童は被虐待児である」。子どもの異変を見つけて病院に搬送した父親の堀尾雄次は、虐待を疑われて任意同行で警察に連れていかれた。筑紫警察署生活安全課の細井は、警視庁にいた「出戻り」刑事・栗秋とともに事件にあたる。しかし細井は、栗秋のとある過去から警察組織への謀反を疑い監視することを決めたが、徐々に彼に惹かれていき……。揺さぶられっ子症候群にまつわる乳幼児用品メーカーと官僚の関係や、虐待の国際的背景を探りながら明かされる真実とは!?(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(5pt)

犯罪を犯す人間の核心に迫る

バラバラのパズルが読み進めるうちにはまっていく。最後に、おーっ!そうか!と、声をあげそうになる。ほんとに面白い!
血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292611
No.3:
(1pt)

残念

78ページ 対側損傷(×ついがわそんしょう→○たいそくそんしょう)
79ページ ×頭蓋内圧の亢圧→頭蓋内圧の○亢進 亢圧なんて言葉はありません
83ページ、270ページ ×硬膜外血腫→○硬膜下血腫 大事なところ間違えちゃいかんでしょ…
内容もいくつか突っ込みどころもありますが、まあそこは小説なので…
血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292611
No.2:
(4pt)

とてもいい作品

非常に良くできていると思います。
現在問題としてよくあげられているSBS理論による被害者がどんどん増えているので、子供がいる家庭には是非読んでもらいたいです。
児童相談所の問題(急に一時保護し、それ以降一切会えない、虐待の事実があったかは調査する必要がない等)にも言及してもらえるともっと真実に迫っていると思います。
血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292611
No.1:
(3pt)

じっくり読み込まないとこんがりそう

テーマは面白いのですが、じっくり読み込まないとこんがりそうです
血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292611



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